Tags:暗記
自分の払いを撮影してみよう
- 対A級 ×1 お手1
- 対A級 ×19 お手7
一試合目は、取りたい札を相手に取られちゃってて、仕方ないから相手がミスした札を拾って減らしていく感じの試合展開でした。最近、終盤に複数箇所の札の決まり字を強く暗記しておくと、それらの札が読まれた瞬間に違う場所を払ってしまうことが増えてきてしまった。決まり字だけ覚えて、場所の暗記がダメダメですね。
試合後は、払い手を500回くらいやるなどして、自分の動きをチェック。どうもイメージと実際の動作が一致していないようなので、色んな角度から自分の取りのムービーを撮って確認してみました。
その中で、一番イメージとの差が大きかった部分は背中から頭にかけての格好でした。自分が思っていたよりもかなり丸まっていました。そう言えば、数年前の東京の方と試合をさせていただいたときに、丸まっていることを指摘されて一度修正したんだったなということを思い出した。いつの間にか戻ってしまっていたようです。
動きを色々と調整して二試合目。今までより動きやすくなってしまったせいで、お手つきが増えて結果としてはボロボロでした。だけど、気持よく取れた札の割合が増えたので、自分の身体に覚えさせて練習に励んでいこうかなと思います。
ただ、ちょっと前に取り組んでいたはずなのに、いつの間にか出来なくなっていた(やらなくなっていた)ことも多くて、相変わらず自分の取り方は安定していないんだなと再認識しました……
今日やってみたことの個人的メモ
- 払うときに払う方と逆の足先で蹴って、3点を軸として払うようにした(右側を払うときは、右ひざ・右足先・左足先の3点)
- ひざのなす角度を少し大きくした
- 背中が丸まらないように視線を奥に変更した
- 競技線から左ひざまでが約9cmだったのを、約6cmに変更
競技かるたアニメ『ちはやふる2』第17話感想
今回の話は、コミックス14巻の77話(の途中から)、78話、コミックス15巻の79話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第77話、第78話、第79話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
競技かるたアニメ『ちはやふる2』第15話感想
今回の話は、コミックス14巻の76話、77話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第76話、第77話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
熊本大会翌日に練習
- 対C級 ×3 お手3
- 対D級 ○20 お手3
4月の3連休は3日ともかるたで過ごすことになりました。熊本大会後は、みんなでご飯食べて、いつものようにネカフェで夜遅くまで遊んで、今日はお昼から練習ということになりました。
最近はどうも終盤の暗記と集中力がぼやけているのか、大事なところでのミスがあまりにも多すぎる……スピードで負けているので、細かいところをしっかりと気を配って練習に励みたいものです。
俺のこの手が真っ赤に(以下略
- 対B級 ○8 お手1
- 対B級 ○3 お手3
- 対C級 ○3 お手3
- 対B級 ○3 お手1
- 対C級 ×10 お手3
というわけで5試合してきました。左の自陣を囲って取ってみようというのがコンセプトのひとつだったのですが、成功したのは5試合で1,2回くらいだったような気が……
でも、右自陣よりも左自陣の方が暗記が入りにくくなっているということを再認識出来たのは良かったです。僕の送り札や2枚友札が揃った場合の対応などを考えると、右自陣よりも左自陣の方が試合中の移動が多い。だけど、暗記量が左右同じくらいだから、相対的に左側の暗記が減っているような気がした。
前回までの練習まででダメダメだった、相手陣への攻めは少しは回復したかも。また、ぼちぼち頑張っていきましょうかね。
じゃあ、いつ暗記を頑張るの?
- 対B級 ×5 お手4
- 対C級 ○14 お手1
というわけで、二試合やってきました。
一試合目は、取るゾーン・取られるゾーンがはっきりし過ぎていた。ある程度想定通りの試合運びが出来たんだけど、自分の取りが想定よりもかなり悪かったのがダメだったなー。
二試合目は、序盤暗記が全然入ってなかったけど、取れる札を確実に取っていった感じ。途中で疲れて頭がぼーっとしてきたけど、怠けずに暗記できたのは良かった。
暗記の度合いの変化
試合後に対戦相手と話をした内容をちょっと書いてみたいと思います。かるた歴がそこまで長くない人向けのお話なので、上級者は読み飛ばしちゃってください(笑)
競技かるたを始めて日常的に1年間練習する環境にいれば、取りや暗記の技術はかなり身に付いているかt思います。例えば、暗記時間の15分間で全ての札を完璧に暗記出来ているので、50枚全部の札を裏返しにしたとしても全て言い当てられるくらいにはなっているかと思います。
もし出来なかったりアバウトな暗記だったりしたら、出来るように意識して練習に励みましょう。僕も最近は出来ていないことが多々ありますが(笑)
で、ここからが本題なのですが、15分間で暗記を完璧に出来ていたとしても、試合が進むにつれて少しずつ札が移動していくので、暗記時間で覚えた内容だけでは読みに反応できなくなっていきます。
札を1枚相手陣に送るだけの行為であっても、隣接札を端に動かすことで、一度の10枚以上の札の場所が少しずつ変わっていきます。その「少しずつ」の暗記を怠けることで、中盤あたりで暗記不足によっていつの間にか「何で取れないんだ!」という状況に陥ることがあります。グラフにするとこのような感じでしょうか。
暗記時間中で完璧に覚えていても、少しずつ抜けが出来たり、ボヤッとしか覚えていない札の割合が増えてきて、中盤辺りで悪影響を及ぼし始めます。そして、終盤になってくると枚数が減ってくるので暗記が楽になっていきます。
じゃあ、いつ暗記を頑張るの?
さて、ここで問題です。『中盤に暗記が崩れます。暗記を頑張るべきなのはいつでしょうか?』
この答えは簡単です。
中盤でしょ!
……と答えてしまったら間違いです。
暗記を頑張るのは試合中ずっと!
が正しい答えです。暗記時間中にずっと頑張り、試合中もずっと頑張り続けましょう。
- 相手の反応に消された
- 相手の方が早かっただけ
- 札際で手が止まった
- お手つきしてしまった
- 読みに集中していなかった
- 反応が遅れてしまった
試合中にこのように感じてしまったとき、自分が認識していないだけで、実は暗記不足が原因ということも考えられます。
中盤の暗記具合のチェック方法
僕は練習中、中盤に自分の暗記具合をチェックすることがあります。それは、『目をつぶって場に配置されている札の形と、決まり字が全てスッと浮かんでくるかどうか』です。
暗記時間の15分間が終わったときには、50枚の札でこれが出来るような状況にだいたい仕上げているのですが、札が半分くらいになった中盤でこれをやってみると、意外と出来ていないことが多いんですよね。そして、自分が試合中の暗記を怠けていることを自覚しています。
まとめ
人によっては、瞬間的に全ての札を暗記できるような能力に長けている場合もありますが、競技者の中でそういう選手は一握りだと思います。基本的には試合中はずっと繰り返し暗記するのが基本です。
暗記時間は15分間だけど、暗記して良い時間は試合が終わるまでずっとなので、怠けずに頑張っていこうと思います。
競技かるたアニメ『ちはやふる2』第10話感想
第32回鹿児島大会
というわけで、1年ぶりに公認大会に出場してきました。
- 一試合目 不戦勝
- 二試合目 ×12 お手3
僕は別に、強い人と当たりたいとか、勝てそうな人と当たりたいとか、そういう想いは全然ないのですが、試合をしたことがない人と当たりたいなと思っています。だけど、当たったのは2戦2敗の相手でした。試合をしたことがない人と当たりたいなら、勝ち上がっていけというわけですねわかります。
内容を思い返してみると、序盤はそれなりに戦えていたと思うのですが、相変わらずやらかしてしまうのが僕でありまして……
相手陣に「ひさ」、自陣に「ひとも」がある状態で、「ひ」の1音目で自分の想定よりも早いタイミングで飛び出せてしまい、「ひと」の2音目でこれまた早いタイミングで戻ってしまい、案の定「ひとは」が読まれてお手つき。やらかしたなと思いながら札を並べていると、何故か相手陣の札が自陣に……
こ、これは……空ダブというものではないですかヤダー!
公認大会で空ダブをやらかしたのは初めてかと思いきや、6年前の鹿児島大会でもやらかしていたようです(2007-03-18 第26回鹿児島大会)。
で、その後はグダグダで「21-7」まで引き離されて、仕方がないので自陣中心に札を取って行ったら「14-5」になったけど、そこで2連続で別れ札自陣が読まれてしまって「14-3」となってしまい、もう自陣が読まれちゃうモードかなと思って別れ札を自陣から取りに行ったら、今度は次々と相手陣が読まれてゲームオーバー。
もう色々とダメダメでした。ちなみに、枚数は試合中に数えていたわけではなく、試合後に振り返って算出した数値です。
反省点は山ほどあるわけですが、取りの動きの自体の反省はいつもやっているのでとりあえずおいといて、場所別・決まり字別・音別に出札を思い返してみると、単独2字を取られすぎでした。そして、単独2字に対しての意識配分が軽い気がするので、もうちょっとどうにかしないといけないですね……
僕の練習状況だとA級選手と試合をする割合が少なく、勝っている試合展開が多くなってしまうので、単独2字は相手陣に送ってしっかり暗記して取るようになり、自陣の2字を確実に取るような練習機会が減っているのかなと思った。こんなことを言っていると、地元の大学生たちに練習に来いと言われそうなのですが、平日は余裕が無いのですよ……
最近はスタンダードな送り札をし過ぎている気がするので、もっと自分が練習すべき状況を作り出す送り札をしなきゃなー。
ちなみに、去年まで毎年足を運んでいた、大会会場近くのバッティングセンターがなくなっていました。移転なのか廃業なのかは分かりませんが、寂しく思います……
競技かるたアニメ『ちはやふる2』第7話感想
今回の話は、コミックス11巻の62話、63話に相当するお話でした。マンガの感想は過去記事をご覧ください(第62話、第63話)。
では、競技かるたアニメ『ちはやふる2』の感想を、ネタバレありで書いていきます。
∠ABCの角度を大きくしながら構えてみた
- 対B級 ○1 お手4
- 対D級 ○15 お手1
- 対B級 ×1 お手3
- 対D級 ○10 お手2
約1カ月ぶりに練習に行って来ました。
一試合目は、序盤の暗記がダメなのはいつものことだけど、全然身体が動かなかったです。真っ向勝負せずに、勝ちにこだわって確実に札を減らしていくようなかるたをしてしまいました。
二試合目は、一試合目の試合内容を反省して、体重が後ろに乗らないような構えと心持ちで試合をすると、かなり良い感じで札を取れた回数がかなり増えた気がする。
三試合目は、暗記時間で全然暗記が入らなかったので、余韻の時間も暗記に使う感じで序盤は半ば諦めて試合。中盤以降はちゃんと暗記が入って、珍しくかなり良い集中状態で試合が出来たような気がする。
四試合目は、またもや序盤がダメで中盤以降に挽回するパターン。試合後に「手加減してましたよね?」と言われてしまったが、単に暗記が入っていないだけなのです……
最後に個人的な備忘録を。
ひざの角度を大きくするイメージ
僕のかるたは基本的に、勝利よりも自分の納得のいく試合をすることが理想なので、気持ち良く札を払えるかどうかは個人的に重要です。今の自分の構えを考えると、「A:腰」「B:ひざ」「C:足首」の3点によって作られる∠ABCの角度が小さすぎると、体重移動が上手く出来ずに相手陣が取りづらくなります。
だけど、一試合目の試合内容を考えると、場のどこにもない空札が読まれたときの自分の動きが、グッと力を入れて∠ABCの角度を小さくするようになっていました。そこで、二試合目以降は余韻と間のときにこの角度をじわじわと大きくするようなイメージにしたところ、だいぶ取りが改善されたような気がします。
角度を大きくするといっても、実際にはほとんど動いてないはずですが、相手陣を攻めようという意識付けにも役立っているのかもしれません。
暗記時間の使い方
僕の今までの暗記方法だと、最初の7分半でひと通り暗記し終えるペースでした。そして、残りの7分半は再確認やより暗記を強くする時間でした。だけど、このところ全然暗記が入らないんですよね……一番の原因は集中力不足だと思うので、もう少し気合いを入れて暗記時間に臨みたいです。
A級B級に勝てないのであります
- 対A級 ×15 お手2
- 対B級 ×3 お手5
- 対A級 ×11 お手3
今年に入ってからはD級とばかり試合をしていて、久しぶりにA級B級と試合をすることに成りました。
一試合目は、半年ぶりくらいにする相手と。前回は蒸し暑い練習場所で必死に試合をした記憶があるのですが、今回は勝手に自滅してあっさり終わった感じでした。手が浮き上がるのが早くて札際が甘いのは自覚しているけど、指摘されたということは結構ひどいんだろうなー。
二試合目は、無駄なミスが多かった。読みを聞いて「出札がある!」と判断した瞬間に、自分が暗記している場所に手を伸ばすのではなく、自分が手を出している方向の札を払い飛ばしちゃっている感じ。最近、終盤にこの現象が多くて無駄にお手ってます……やっぱり暗記が甘いんでしょうね。
三試合目は、終盤の取りがボロボロだった。特に相手陣右への攻めが悪くて、取れていないという事実は別に良いんだけど、動きがギクシャクして右腰が伸びる感じで痛めそうな取り方になってしまっていた。
前日の練習と合わせての自分の課題点を忘備録として書いておくと、
- 左側の払いを深く取りに行く
- 相手陣右の取り方を練習して身体に覚えこませる
- 暗記時間中(試合中の暗記)を怠けない
- 一音目の反応を怠けない
- 誰が相手でも緊張感を持つような試合をする
ぼちぼち頑張っていきたいです……
暗記が出来ないのであります
- 対D級 ○11 お手1
- 対D級 ○11 お手3
- 対D級 ○11 お手2
3試合やって全部11枚差……わざと調整したわけじゃないですよ(笑)
A級っぽい試合が全然出来ていないわけですが、特に暗記が甘いのかなという気がした。暗記時間中の感覚が狂ってしまっていて、自分の中では「そろそろ2分前かな?」と思っても実はまだ5分前くらいだったりしました。
これは、自分の暗記スピードが向上したというわけでは全くなくて、札単位の暗記を怠けて「覚えたつもり」になっている札が多くなっている気がする。全ての札の配置図と決まり字が完璧に頭に思い描ける試合が少なくなっているどころか、試合が始まってから「あ、この札があったんだ」と気が付く始末。
しっかりと、密度の濃い練習をしていかなきゃだなー。
3日連続で練習してみた
というわけで、僕にしては3日連続で練習して来ました。
2013-01-18
- 対C級 ○9 お手3
- 対D級 ○10 お手3
2013-01-19
- 対C級 ○19 お手0
- 対D級 ○1 お手3
- 対D級 ○18 お手1
- 対D級 ○16 お手3
2013-01-20
- 対C級 ×3 お手5
- 対D級 ○2 お手2
- 対D級 ○9 お手3
リズム取りながら構えてみたり、間の瞬間に意識を前にやったり、次の札は絶対に払い飛ばすという気分にしたり、左手に少し力を入れて構えたりしてみた。全部やったら少しは払いがマシになった……気がする。
ただ、3日目は暗記がボロボロだった。1試合目はダブ4回くらいするし、2試合目と3試合目は暗記時間15分間終わっても頭に入ってない札が何枚もあるし……難しいですね、かるたって。
1字目で取れる7首を暗記 百人一首、初心者必勝法
というわけで、日本経済新聞より競技かるたの記事です。
ちなみに、校内百人一首大会など複数人で試合を行う場合は、1字目で取れる7首『以外』を覚えた方が効率が良い可能性が高いです。人気がある札は周りの人が狙っていることが多いですから(笑)
一番良いのは100首全て覚えてしまうことなので、冬休みのこの時期に一気に全部覚えてみてはいかがでしょうか?
『瞬間の記憶力 競技かるたクイーンのメンタル術』の感想
競技かるたでは、クイーン位を通算5期つとめた選手には『永世クイーン』の称号が与えられます。現在、永世クイーンは3人いるのですが、2012年10月に渡辺令恵永世クイーンが『DVDでわかる百人一首競技かるた必勝のポイント』という本を出版されました。
[Amazon: 4780412218]そして、2012年12月には現在のクイーンである楠木早紀永世クイーンが『瞬間の記憶力 競技かるたクイーンのメンタル術』を出版されました。このところ、競技者が本を出版することが増えてきたように感じ、個人的にはものすごく嬉しいです。
それでは、感想記事をネタバレありで書いていきます。
見た、出た、取った
九州職域で不甲斐ない結果を残して以降、意識を変えなきゃなと思って色々と考えてみました。そこでのひとつの結論が「試合中の思考を単純化すること」でした。暗記する、聴く、取る、という基本的なことに出来るだけ注力し、他のことに割く時間帯を少なくしようと考えました。
戦術等には好不調の並が基本的にないので、そういった部分を大切にするというのは大事だと思うのですが、僕は考えすぎて逆にダメになるパターンが多いような気がします。指導者目線で試合をしてしまっている場合は特に。そこで、学生時代の気持ちを思い出しながら試合をしてみようと思いました。
- 対B級 ×1 お手3
- 対D級 ○7 お手5
- 対C級 ○13 お手2
- 対B級 ○2 お手6
一試合目は、ある程度リードしながら試合を進めていくも、大事なところでの空振りや反応ミスが多かった感じ。ちょっとした物音などで集中力を切らしてしまっていたような気がする。
二試合目三試合目は、取った札取られた札の差が大きかった気がする。無意識のうちに取らなくても良い札を作る癖が付いている感じなので、全ての札を強く暗記しておきたいものです。
四試合目は、気が付いたら「25-14」くらいで負けているというパターン。僕が学生時代によくやっていたパターンです(笑)最近は全然取れないときに「どうして取れないんだ」というネガティブな思考回路に陥りやすかったけど、この試合では「どう取ってやろうか」というポジティブに試合を行えて、すごく楽しく試合をすることが出来ました。自陣が多いから守ろうという考えではなく、とにかく暗記して読まれた札を取れば良いだけだという気持ちで試合が出来ました。誰が相手でも、どんな状況でも、この試合のような心持ちと集中力で試合を出来れば僕ももう少し強くなれる……かもしれない。



