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左ひざを下げないようにしてみようっと

  • 対B級 ×5 お手4

あー、ダメダメでしたね。拗ねて湿布を投げつけたら怒られました(汗)終盤は相手が速くて取れる気がしなかったけど、微動だにしないうちに取られた札の割合がいつもよりも多かった気がした。

で、試合中に気が付いてしまったのだが、今の僕の構えは左ひざを下げすぎ。数年前に左ひざを痛めて、仕方なく左ひざを下げるような構えに変更したことがあったのだが、それから左ひざの方が下がってしまう癖が付いてしまっている。一般的に右利きの人の場合は、ひざのどちらかを下げるのであれば右ひざを下げるのが一般的だし、利点も多いと思う(2008-02-11 何故、右ひざを下げて構えるのか)。最近は、払いがダメダメなことだし、3月中に強制しよっかなー。

そう言えば、やたらとあっさり右自陣を抜かれすぎたな。反応が遅いのか、相手陣への意識が強かったのかは不明だけど、一度自陣上段くらいまで手を出してから自陣を取りに行くような取り方が多かった気がした。

なんか、問題山積ッスよ……

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誰か……僕をなぐさめてくれーっ!

実は、先週石段を上ったとき(2009-02-14 日本一の石段の3333段に挑戦してみた)から発生している筋肉痛が、一週間経った今でも残っています(汗)

てなわけで、今日は練習に行かないでおこうかとも思っていたけど、温泉に行こうと思い立ち、ついでに練習をすることにしました(笑)

僕が痛めているのはふくらはぎの部分なのだが、かるたの取りにはあまり影響なさそうでした。構え始めや、払って立ち上がるときにちょっと痛いくらいかな。

払いの練習では、左側を払うときに左手を一度左後方に置き直す癖を直していたのだが、その動きがあやしかったらしく、「何をしているんですかー!?」と言われてしまった(汗)真面目に練習していますよ。僕は真面目意外に取り柄がありませんからっ(笑)

  • 対B級 ○6 お手3
  • 対B級 ×20 お手7

一試合目は、左側の取りを実践。とりあえず、左手を置き直すことはほとんど無かったけど、窮屈になって手先だけで払いに行っている感じになってしまった。今までは、左側に出来る広い空間を使っていたのが、壁が出来て狭くなっているから違和感を感じる。

以前は、左側に壁を意図的に作りつつ、上半身と下半身を上手く使って払っていた気がする。いつの間にか、自分に取って楽な払い方をするようになり、それが速さを失わせる要因だったんだろうなー。

あと、相手陣が全然取れていません。相手がそれなりに速い札だと、手が途中で止まる感じ。特に終盤はダメダメ。

二試合目は、暗記時間が始まってすぐに、「これはヤバイかも……」と思ってしまった。そう思ってしまう時点で、この試合は負けていたのかもしれません。

ヤバイと思った理由は札のバランス。場には、3字以上の別れ札が存在しませんでした。別れ札っぽいのは、「つく、つき」「うか、うら」くらいだった。友札として、自陣に「いまは、いまこ」「おおけ、おおえ」「なにし、なにわが」「わたや、わたこ」、相手陣に「こころあ、こころに」があったけれども、全体的に音がどちらかに固まりすぎだったり、単独札が多かったりの状況だった。

こういうときは、お互いに一音目で手を出しに行く場所が同じになりやすく、よりスピード勝負の試合となる。この相手にスピード勝負……キツイよなぁ……

別に、こんな理由でやる気をなくしたり、勝負を最初から諦めるということはないんだけど、前半にいきなり連取されて、送りたかった友札は序盤で読まれて、すぐに「このままじゃ負けるぞ」と思わされてしまった。

そこで、一度呼吸を整えて、意識的に取りに行くタイミングを早めるように切り替えた。僕は、中盤から終盤にかけて、決まり字の長さの期待値が少なくなってきたら意識的に取りに行くタイミングを早めるようにしている。普段は、「2,3字決まり」を中心に取っているのを「1,2字決まり」を中心に取るように気持ちを変えるわけです。これが良い方法だとは言わないけど、1字決まりが苦手な僕は、こうでもしないと終盤はボロボロなんですわ(汗)

で、タイミングを早めたつもりでも取れませんでした(汗)というか、この方法を序盤からやるなんて久々だったから、余計ににボロボロになった感じでした。「何で触っているの?」と言われても仕方がないような妙なお手つき連発で、相手の勢いを止めるどころか勢いづけさせてしまった。

敗因は何かと考えると、根本的には僕の実力不足……具体的には集中力不足なわけだが、試合でのポイントを考えると、最初の5枚くらいで決着が付いていた気がする。

今年に入って、勝率が激減中……これは、対戦相手が成長しているという結果であるとも考えられるので、喜ばしいことなのかもしれないけど、負けてしまうとダメージが大きいですね。あー、集中力をもっと高めなきゃな……マタンゴー!

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『下段を取りたい』(『笑顔に会いたい』の替え歌)

今回の競技かるた替え歌は、アニメ『ママレード・ボーイ(作:吉住渉)』のオープニング曲『笑顔に会いたい』の替え歌です。以前、最初の数行だけつくっていたので(2008-09-07 競技かるた替え歌没ネタ集)、後を付け加えて一曲分つくってみました。

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ダラダラと競技かるたの話を書いてみる

多分、しばらくかるたの練習をする予定がないことだし、今日も真面目にかるたのお話。なんとなく頭の中に浮かんだことを書いていきます。自分の考えをまとめるための備忘録みたいなものです。

『あ』札16枚の覚え方

『あ』札は16枚もあるので暗記がしづらい。そこで、『はらきまりさしひけ』と覚えておくと札の確認がしやすい。これは、『あ』札の2文字目の決まり字を集めたもので、『あわ、あら、あき、あま、あり、あさ、あし、あい、あけ』を示している。この覚え方だと、上手い具合に『3字決まり、6字決まり、2字決まり』と決まり字の長さが同じ札同士を一緒に覚えることになるのでまとまりもある。

1字目の音は27種類

100枚の札の決まり字で、1音目の音は27種類ある(『を』は『お』と同じとする場合)。あいうえお順だと『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』、決まり字が少ない順だと『むすめふさほせうつしもゆいちひきはやよかみたこわおなあ』、決まり字が多い順だと『あなおわたこみはやよかいちひきうつしもゆむすめふさほせ』となる。

僕の周りでは、決まり字が少ない順に暗記をしていく人が多かったが、僕は『むすめふさほせ』を友札のように暗記してしまい混同してしまう悪い癖をなくすために、あいうえお順に変更した。しかし、最後に覚えていた『あ』札がいきなり最初になってしまったり、『い』の後は『う』を覚えるつもりが、無意識のうちに『い……ち……ひ』と今までの覚え方になってしまう癖が最初は出てしまっていた。

ちなみに、あいうえお順で決まり字を覚える場合は『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』を丸暗記すると良い。普通にあいうえお順で決まり字を暗記しようとすると、『え』や『く』のような余計な文字まで一瞬頭に浮かんでタイムロスになる。

決まり字の長さ別の札の枚数

意外と、2字札や3字札の枚数が何枚あるのかを知らない人が多い。

  • 1字札 7枚
  • 2字札 42枚
  • 3字札 37枚
  • 4字札 6枚
  • 5字札 2枚
  • 6字札 6枚

約半分が2字決まり以下であり、決まり字変化を考えると、常に2字決まり以下が半分以上を占めるということになる。そして、僕の場合は2字決まり以下の札が全体を占める割合が多くなってくると、意識的に反応や手を出すタイミングを早めようとするのだが、先日この話をしたらちょっと驚かれた。珍しいのかなぁ……

『た』札が一番2字札が多い

『た』札は嫌いだ。僕は、決まり字の1音目の27種類全てに対して、「手を出さない」「ここまで手を出す」「2字目で手を出す」などと決めておきたいタイプなのだが、2字札はその前提のバリエーションが多くなってしまうので嫌だ。1字目を我慢して2字目で取るのが一番楽なのかもしれないが、元々1音目を意識してタイプじゃないので、全然取れない。

苦手だと分かっているのに改善できないのは、『た』札を覚える順番がバラバラすぎることも原因なのかもしれない……とか思ったけど、そもそもどのように手を出そうとか全然考えていない気がする。

左側の払い方が下手

しばらくは直っていたのに、左自陣を払うときに左手を左後方に置き直して払う癖が再発している。特に左側の相手陣を払うとき、左後方を中心として円を描くような軌道になっているので、かなり動きに無駄が多い。左側に壁をつくって突くような払い方、もしくは円の半径が短くなるような払い方をしたい。そのためには、左手を左後方に置き直すのを止めなければ……今度の大会では、強い人たちの左側の払い方でもチェックしておくとしよう。

集中できなさすぎ

最近は集中が全然できていない。読みの1音目が聞こえる瞬間も考え事をしていることが多い気がする。常に1音目を聞こうと意識すればそれなりに集中できるが、代わりに暗記が散漫になってしまったり、「意識しなきゃ」と思う事自体が考え事になってしまうと言う罠(笑)

2分前を集中のための時間にしてみる

序盤にリードを許す試合が増えてきた気がする。僕は、もともとあまり素振りをするタイプではないので、2分前になっても素振り等はせずに、ゆっくりと呼吸をして集中する時間にしてみようかなと思う。何年か前にやっていたけど、ここ数年は全然やらなくなっていた。

お手つきしやすい札

自分がお手つきしやすい札を考えてみる。じっくり考えたことがなかったけど、決まり字の少ない順に確認していってみる。

“むすめふさほせ”

苦手だからあまりお手つきしない。ただ、昔の癖で『1字札だ』というくくりで反応してお手つきすることがたまにある。

“うつしもゆ”

反応することが多い割には、お手つきが少ない札な気がする。

“いちひき”

『い』はお手つきしにくい。『ち』は、終盤に破裂音の『つ』と混同したり、『ちぎ』を待てずにお手つきすることが多い。『ひ』は、『ひと』でよくお手つきする。『き』は、あまりお手つきしない。

“はやよか”

『は』は、それなりにお手つきするけど少ない方かも。『や』は、最近『やえ、やす』でのお手つきが減った。『よ』は、『よの』を待てずにお手つきすることが多すぎる。『よを、よも』での間違いも多い。『か』は、『かく、かさ』が友札のような認識になってしまっており、「『かぜ』じゃない」という判断で払ってしまうことが多い。

“み”

反応が遅いからお手つきも少ない。『み』は、子音で反応したことがほとんどないので、終盤に残っていると嫌な札。決まり字の2文字目は、『か』『ち』『せ』『よ』と、全てが決まり字の1音目に存在する音なので慣れているはずなのに、あまり2字目の聞き分けが出来ていない……

“たこ”

『た』は、苦手なのでお手つきしづらい。終盤自陣に1枚だけ残っているときに、空札でお手つきしてしまうことがあるくらい。『こ』は、『この、こぬ』が聞き分けられずにお手つきがかなり多い。最近は、『ここ』で待ちきれずにお手つきすることは減ってきた。

“わお”

『わ』は、あまりお手つきしない札。単に遅いだけなのかもしれないけどね。『お』は、『おく、おぐ』で結構間違えている。『おお』の3枚は、反応が良いときはお手つきしないのだが、自分のタイミングからワンテンポずれて反応したときに、瞬時の判断が出来なくなって決まり字後にお手つきすることが多い。

“あ”

何故か、『あい、あし』を間違えてしまう。しかも、速いお手つきではなく、決まり字が聞こえ終わった後にお手つきしている。ここ数年、『あき、あけ』のお手つきをしていない気がする。2字目の子音で聞き分けようとする意識が減っているのかも……

なるほど……考えがまとまった。「お手つきしやすい札を気を付ける」というのは試合中にやっているので、今回は考えないことにする。ここで「あまりお手つきをしない」という札は、普段から暗記や意識が少ない札が多い気がするので、それらの札に対する暗記を増やしてみようかなと思う。

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集中すれば、きっと勝てるはず

  • 対B級 ○5 お手3
  • 対B級 ×9 お手3

一試合目は……最初の5枚くらい札が読まれたときに直感しましたよ。「このままだと、束負けする!」と。相手の気持ちが入っているのが感じ取れたし、ほんの数週間前に試合したときよりも反応速度と動きが良くなっている気がした。

というわけで、とにかく集中することに力を注いだ。自分なりの呼吸法(丹田呼吸法を軽くやる感じかな)をして意識を集中させ、前半は相手が速くない札を拾えさえすれば良いかなー、くらいの気持ちで試合をした。

最初から負けた状態が続いたけど、「7-8」でようやく逆転。だけど、「よのなかは」「よのなかよ」が別れ札の状態になっていて嫌だった。相手陣から手を出すと決めている札が自陣ばかり出て苦戦していたので、「また自陣が読まれそうな気がする……」と思って、珍しく自陣から手を出してみたら今度は相手陣から読まれるという罠(笑)

何も考えない状態で、集中して読みを聞く状態を続けるというのが久々に意識的に出来たような気がする。今は技術的な部分が不調な状態だけど、せめて精神的な部分は常に好調な状態にしておきたいですわ。

二試合目は、気が付いたら「22-11」で負けていました(涙)最近は僕が勝つことが多かったけど、やっぱり良い取りしてるじゃん、とか試合中に感心している場合じゃなかったです。

これは僕の勝手な気持ちの切り替え方なんですが、序盤から中盤にかけてダブルスコアで負けている状態になったら、「相手が2枚取る間に1枚取ろう」という意識に切り替えます。そして、具体的に変えていることは……うーん、あんまり良いことはやっていないから、とりあえずここで書くのは止めておきます。たいしたことはやってないけど、知りたい人はメールで(笑)

で、そこからはなんとか気持ちを切り替えて「12-6」まで粘る。ちゃんと、相手が2枚取る間に1枚取れていました。だけど、そこから訳の分からないミスが続いてしまって終了。今考えると、2連取はさせてくれたけど3連取は全然させてくれず、なかなか僕を復活させてくれなかったなー。

試合後は、「取りが変」だの「自陣が遅い」などと指摘された。確かにそうなんだけど、今日の内容だったら取りが変じゃなくても負けていると思う。僕が弱いんじゃなくて相手が強かっただけなんだけど、それを全力で否定し続けるから困ったものだ(笑)

で、お昼休み。一試合目を試合した子にアドバイスをしていたら、その様子を二試合目に試合をしていた子が聞きに来て、それからずっとかるたの話をする事になった。2人とも真剣に話を聞いたり質問してきたりで、なんだかんだで50分くらい話していました(汗)

話をしていると、「あれ?この話は聞いたことないんだ」という事が結構あった。でも、僕が知っている事の全てをみんなの前で話すと、時間がいくらあっても足りないと思う。かるたの深い部分のお話は、興味を持って聞いてくれる人にだけ伝わればよいのかな……って気もするしね。

で、午後からは小学生たちを招き入れての源平戦。自己紹介は、小学生たちの方が気の利いたセリフを言ってました(笑)

僕も源平戦をしたんですが……相変わらず弱かったです。源平戦は競技かるたと違って、「自分が手を出してない場所を他の人がカバーする」という技が使えるので、如何に自分が取りに行くかが重要になってきます。でも、僕は払い手禁止の状態での純粋なスピードが遅くで全然取れないんですよね。

源平戦をやる度に、自分にはかるたの才能が無いんだなということを自覚させられてしまいます。ちょっと悲しくはあるけど、僕よりみんなの方が純粋な力は強いと思うよ。うん。

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『いに』と『いま』だったらどっちを送る?

さて、ここで質問です。『いまこ』が既に空札として読まれた後に、自陣に『いに』と『いま(は)』の札があったとします。中盤で、どちらかの札を送りたくなりました。あなたならどちらの札を送りますか?(ただし、『いまこ』が読まれたときには、お互いに同じ程度の反応で『いまは』の札に反応したとします。)

最近、かるたの事をあまり色々と考えなくなっていたので、たまには真面目にかるたのお話を書きます。以前、「ブログに、送り札についての話題があまりない」という指摘があったことだし、今日は送り札の話題で書いてみようと思います。

さて、話を戻して『いに』と『いま』のどちらを送るかという話ですが、僕が高校の頃は「決まり字が変化した方を送れ」と教えられました。つまり、『いま』の方を送るべきだと。しかし、理由までは教えてはくれませんでした。もしかしたら、そう教えた本人も先輩から言われてやっていただけだったのかもしれません。

その時は特に疑問に思わず、決まり字変化した方を送るというのが僕の定石となっていたのだが、ある日「どうしてなんだろう?」と気になったときがあり、理由を考えたことがあった。確か、まだB級の頃だったと思うから、5年以上前の話ですね。では、僕が考えついた理由を書いてみます。

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練習中と大会中の送り札の違い

最近、競技かるたの戦術等についての話をあまり書いていなかったので、久しぶりに書いてみようと思います。昨日の大会で、久々に大会モードの送り札をしたので、『練習中と大会中の送り札の違い』について書いてみます。

僕は、練習の時と大会の時では、送り札が変わってきます。ある程度経験を積んだ選手は、送り札が変わってくる理由は言わなくても分かると思いますが、一応書いてみようと思います。

まず、どういう送り札が有効かという事を考えると、『自分にとってやりやすい』『相手にとってやりにくい』である札を決めて送ることだと思う。だから、そのときの自分にとって最適な札を送り続けることが、試合に勝つためのひとつのポイントとなる。

ちなみに、個人的な意見としては、『この状況では、絶対にこの札を送るべきだ!』というのは、その人の取りや性格によって代わってくるものであり、終盤の残り枚数がわずかな状況や、札合わせをしている状況でない限りは、絶対的に有効とされる送り札は存在しないと思う。だから、自分の取りのスタイルが周りと明らかに違うのであれば、一般的な送り札から脱却して、自分に最適な送り札を考えてみると良いでしょう。

ここまでが、大会のような勝ちにこだわる試合ですべき送り札の選び方です。常にこのような送り方をしていても良いのですが、一定の送り方をしていると札に偏りが出てきてしまいます。

例えば、『おおけ』の札を自陣に置いているとお手つきがしやすい、という理由で相手陣に送るという戦法をとっていると、いつまで経ってもその弱点は克服されません。だから、勝ちたいときには送っても良いけど、練習の時には送らずに、お手つきをしそうだという苦手意識を克服しないと、いつまで経っても上達しません。同じように、『よのなかは』『よのなかよ』の別れ札が苦手なので送らずにくっつけたまま、という戦法をとっている場合も同じです。

特に、自陣に友札がある場合には、序盤から中盤にかけて1枚送って別れ札にすべきでしょう。『よの』のタイミングで取るチャンスは、2試合に1回程度の割合で実践で発生しますが、『よのなか』の2枚が場に存在するのは4試合に1回程度しか発生しません。だから、友札として『よのなか』をくっつけたままにしておくと、ただでさえ少ない『よのなか』の別れ札を実践で練習する機会を、さらに減らすことになってしまうのです。

競技かるた初心者は、「友札は送れ」と教えられた人が多いと思いますが、その理由のひとつがこれなのです。自分が練習したい状況や苦手な状況を、送り札によって率先して作っていき克服する……例えそれがその試合の勝利へとつながらなかったとしても、確実に未来の勝利へとつながっていくのです。

練習中は、『自分にとってやりやすい』『相手にとってやりにくい』という送り札の基本を大切にしつつも、『苦手な状況を作り出す』『練習したい状況を作り出す』ということが大事になってくるのではないかと思います。

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久々に6試合やったかも

  • 対B級 ○14 お手0
  • 対B級 ○7 お手4
  • 対B級 ○3 お手3
  • 対B級 ○19 お手1
  • 対B級 ○17 お手1
  • 対D級 ×7 お手1(2枚で1枚送りのハンデ)

というわけで、高校の練習に行ってからOB会の練習に参加して、計6試合やってきました。膝が痛ぇ……そして、練習が終わってから家でメールをしていたら、いつの間にか眠ってしまってました(汗)知らない間に眠っていたのは久しぶりだったので、かなり焦りました。では、練習を振り返ってみようかなー。

一試合目は、何故か集中できてました。良いタイプのお手つきゼロだっしね。だけど、何が良かったのかがよく分からない……場にある別れ札の割合が少なく、単独札では結構競り勝っていたのが良かったのかもしれないが、不思議と集中できて札がよく取れている感じだった。

二試合目は、楽勝の予定だったんだけどなぁ……なんで、中盤以降が取れないんじゃー!!あっさり守られすぎですね。はい。

三試合目は、終盤がものすごく面白かった。「4-3」で負けている状態で相手陣を抜いたのだが、さて何を送ろうかと迷った。その時点で場にある札はというと、

相手陣

きみがためは、きり

自陣

きみがためを、か、ち、た

一字決まりを送るか、『きみがため』を送って全部一字決まりにするか……結構悩んだ。僕の場合、終盤に別れ札や友札が存在している場合、負けていたら別れさせて、勝っていたらくっつけるというのが基本的な戦法だ。だけど……同じ枚数なんだよなぁ…汗

ちょっと考えて、それぞれの札を送った場合に相手がどのように置くのかを予想してみた。その中で一番悪い状況になりづらいのが、『きみがため』を送った場合と判断した。すると、3枚連続で自陣が読まれて、『き』は全く読まれずに勝利。あーあ、『き』が場に3枚だけの終盤をやってみたかったなー(笑)

四試合目では、そろそろ暗記が入らなくなってまいりました。「違う!」と思って避けた札が出札だったり、「間違えた!」と思って払った札が出札だったり……もっと、しっかり暗記をしないといけませんね。ただ、4字決まり以上の札はバッチリ囲いの隙間から取れた札ばかりだったので気持ちよかったです。

五試合目は、ひとつ下の後輩と試合をすることになった。久々の練習ということで、決まり字を間違えて覚えたりしていたみたいだけど、それでも相手が早い札は全然取れないッスね。うーん……相手の右下段を抜きたい……

六試合目は、相手陣を2枚取ったら1枚送りというハンデを課されて試合。中盤までは、ハンデを課されても結構楽に勝てるかな……と楽観していた(手を抜いていたわけではない)のだが、終盤になって事態が急変。自陣を抜かれまくりでした(汗)相手陣への意識を弱めて、自陣を守る気満々の状態にしても、あっさり自陣を抜かれちゃいました(涙)なんか、中盤までは手加減されたような気分だったぞ……

以上、感想おしまい。あ、今思い出したんだけど、今日は久々に何度か「意識的に心拍数を上げて集中させる」ということを試合終盤にやってました。試合に効果があったかどうかは不明だけど、この技をまだ使えるということに安心しました。

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第18話感想

では、今回も競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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体調が悪くても、試合中は気合いでなんとかなる!

  • 対B級 ○5 お手3
  • 対D級 ○16 お手1
  • 対C級 ○5 お手6

今日はちょっとヤバかった。朝起きたら凄くきつくて、鼻水が止まりませんでした。父親からは、「練習行かんで家で寝とけ!」と言われたのだが、無視して出発(笑)

練習場所に着くと、まだ誰も来ていなかったので、近くの薬局まで風邪薬と野菜ジュースを買いに行った。で、熱っぽかったから冷えピタをおでこに貼って、薬を飲んだら眠くなったので横になって仮眠してました。おかげで、だいぶ体調不良は解消されたのだが、冷えピタはおでこに貼ったまま試合をすることにしてみた。

一試合目は、「絶対勝ちますから!」と言われていたんで楽しみにしていたんだけどね。気が付いたら中盤に7,8枚差で勝っている状態だった。でも、じわじわと差を詰められて……しかも、僕の陣をたくさん抜かれながら差を詰められていったので、自陣に送られて欲しくない札ばかり送られて非常に嫌でしたわ。

最後に僕の取りの感想を聞いてみたら、右も左も遅かったんだと。やっぱり、平行形の構えは僕に合ってないのかなぁ……と思って、次の試合からV字形の構えに戻して、スピード重視のかるたをするように切り替えました。

二試合目は、相手陣右下段を上手く払えていなかったかな。何が悪いのかは、いつも通りなので省略。

三試合目は団体戦だったけど……序盤はかなりヤバかったが、終盤はテンション上げた試合してなんとか盛り返しました。もう、取った瞬間に自分自身に「ナイス!」って言っちゃうね(笑)

あーっ、疲れた。先週もそうだったけど、家に帰った瞬間に緊張の糸が切れて風邪の症状が出てきてしまった。明日も練習に出かけようかと思ったけど、これじゃ無理だわ。明日はゆっくり休んでおこう……おやすみなさい。

一字札?そんなもんいらねーよ!

  • 対B級 ○2 お手6
  • 対B級 ○17 お手1
  • 対C級 ○10 お手3
  • 対C級 ○22 お手0
  • 対C級 ○14 お手3
  • 対A級 ×8 お手1

一試合目は、物凄くイライラしながら試合をしていました。自分が反応する札がほとんど空札や違う方が出るという、いわゆる『運が悪い』展開だった。だけど、試合中に運が悪いと思うのは意味がない。運の善し悪しを考えるのは試合が終わってからで十分だし、もしかしたらその時の状況は相手にとっても運が悪いのかもしれない。だから、そんな事に思いを巡らせるのは全く持って無駄なわけです。

でも……理屈では分かっていても、イライラが我慢できませんでした。まだまだ、人間的に成長できていませんね。試合中盤当たりは、イライラを落ち着かせることに重きを置きながら試合をしていました。なんとか終盤には立ち直れて良かったです。

二試合目から五試合目は省略。あ、相変わらず指に巻いた湿布が原因でのお手つきが発生していた。数試合に一回くらいの割合で発生している気がする。相手陣上段を払うときに無意識のうちに自陣上段を引っかけてしまっているようだ。全く触ったつもりはないけど、指に巻いている湿布が引っかかっちゃうみたい。全く感触がないから指摘されないと分かりません(汗)

六試合目は、これで10回目の相手と試合することになりました。1年に1,2回しか対戦しませんから(笑)ちなみに、今までの対戦成績は、

  • 2002-11-04 ×15 お手1
  • 2002-12-01 ×5 お手3
  • 2003-03-29 ×4 お手3
  • 2004-04-19 ×21 お手2
  • 2004-05-23 ×22 お手1
  • 2004-10-31 ×14 お手1
  • 2005-05-01 ×10 お手1
  • 2005-10-23 ×9 お手4
  • 2006-09-10 ×20 お手2

はい、勝ったことありませんよー。最後に試合したときは2束負けだったのか(汗)で、久しぶりに試合をすることになって暗記をしてみると……げっ、「あ」札が3枚しかなくて、一字札が6枚あるパターンだ(涙)「さすせ」が3枚自陣にあって嫌だったので、右下段と右中段と左中段にバラしてみた(笑)まぁ、結局この試合では一字札は全部取られちゃったんですけどね。試合を観戦していた子に感想を聞いてみたら、「いちじが へぼかった」だそうでした(汗)

この試合では、序盤は結構気持ちよく札が取れていたような気がする。で、中盤はお互いに同じ札(ゆう、よも、みよ)を送り合い。だって、他に送る札なかったもん。で、それらの札が読まれて取られたあたりから局面が変化して、最後は違う方向に反応しまくって負けました。お手つきは相手の方が多かったけど、それ以外のミスは僕の方が多かったような気がします。では、次の試合はまた来年ということで(笑)

ゲーセン行って、温泉行って、かるたやって

今日は仕事がお休みだったので、ぬまっちくんに電話をしてみると、同じく仕事が休みとのことだったので一緒に遊ぶことにした。とりあえずゲーセン行って、特にやることもなかったので、じゃあ僕が最近よく行ってるから温泉でも行ってみようかー、ということになって、じゃあその後は一緒にかるたの練習に行こっかー、ということになりました(笑)

ゲーセンについては特に感想なし。もう引退の時期だと思いました。温泉は、1時間ほどのんびりとしてました。時計を見て、「今は2時40分だな……」と思ってお風呂から上がると、実は3時40分だったというアクシデントがあり、ちょっと焦りました。メガネっ子の僕は、お風呂じゃ目がよく見えません(涙)

で、お風呂から上がると、玄関の所で白髪の男性が椅子に座ってくつろいでいた。そのまま前を通り過ぎようとしてのだが……あれっ!?どこかで見たことがある気がするぞ!でも、こんな場所で平日に会うような知り合いはいないし、生徒の誰かのお父さんだったかな?などと思いを巡らしていると……あっ!分かったぞ!

「あの……人違いだったらすみません。もしかして、マイクロバスの運転手さんではないですか?」

思い切って声をかけてみた。僕が思いあたったのは、いつもかるたの大会で遠征しているときに、マイクロバスで送迎してくれていた運転手さんだった。『先生』の発音が『しぇんしぇい』になっているあのお方です(笑)

「あー、やっぱりそがんだったですか。見たことがある顔だと思いよりましたもん」

どうやら、正解だったようだ。約1時間ほど同じ空間を共有していたはずなのに、全く気が付きませんでしたわ(笑)僕は、メガネを外していたので他のお客さんの顔を判別できない状態だったのだが、向こうからしてみればずっと気付いていたのかもしれません。奥さんらしき方と2人で来ていたようだったので、軽くお話をしただけでお別れとなったのだが、思わぬ出会いにちょっとびっくりしました。そして、その後練習に行って一試合やった。

  • 対C級 ○8 お手3

最近は、左側の取りが悪いので色々と試行錯誤中。多分、A級になって以来、今が一番左側の取りが悪いんじゃないかな。一番の悪い癖は、『左側を取るときに、左手を左後方に場所を置き直してから払う』ということだ。それを直すために、『左手に力を入れて構える』ということをやって強制的に癖をなくそうとしたのだが、そうすると今度は、『左手が固まって左自陣への融通が利かない』『左手と右膝の2点が軸になる感じになって、左膝がぶれてしまう』という弊害が発生。やっぱり、左手の力を入れるのは止めにした。

で、先週の対戦相手に『手が回っている』と指摘された事を思い出し、左手のことは後回しにして、基本に戻って『低く真っ直ぐ』を心がけて集中してみることにした。すると、一度だけ相手陣右下段(自分から見て左)で納得がいく取りが出来た。

試合が終わって振り返ってみると、どうやら「払おう」という意識が強くなってしまっているのか、札を触る前にベクトルが変わってしまっているようだった。また、左を取るときにつくっている左側の壁が、かなり開いてしまっているようだと感じた。体で壁をつくっているんじゃなくて、左手で壁をつくっているような感じなのかな。

癖になっているので直すのには時間がかかるかもしれないが、まずは「方向を変えるのは札を触った後に!」という意識と、自分がそのようにして取っているイメージを強く持って、試合に臨もうと思います。だから、僕の左側の取りが下手くそだったら、みなさんどんどんご指摘ください(笑)

あと、僕は構えたときに、左膝の方がちょっと下がっているという、右利きにしては少ないタイプの構えをしているのだが、あまりにも癖が直らないようだったらこれも少し変えてみようかなー。

ふぅ……やるべきことは大体まとまった。後は、久々に払いの練習をしっかりやらなきゃな。高校時代は、試合よりも払いの練習の方が好きだったのに、いつの間にか払いの練習をあまりやりたがらなくなっている自分がいる。まぁ、今は右手を怪我しているからやり過ぎるとヤバイんだけど、色々と基本に戻ってからやってみようと思いました。

友札は、自陣でくっつけるべきか、分けるべきか

友札の定義は人それぞれかもしれないが、僕は『2文字目までが同じ3字決まり以上の札』と『空札が存在せずに1字目が同じ札』を友札だと認識している。つまり、『かぜを、かぜそ』『うか、うら』は友札であるが、『たち、たれ』は通常友札ではなく、他の『た』札が全て読まれた場合に友札になるという具合だ。これはデファクトスタンダードではなく、僕の勝手な考えですので悪しからず。

で、この友札を自陣に置いておくときに、くっつけた方が良いのか分けたほうが良いのかというのが今回のテーマなのだが、結論から言うとお好きにどうぞ!ということになる。自分がやりたいようにやるのが一番です。だけど、それだと面白くないので、今回はくっつける場合と分ける場合のメリットデメリットを考えていってみようかと思います。

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鼻声の読手ですみません

朝、練習に行くために早めに起きるつもりだったのだが、予定よりもかなり早い時間に目が覚めてしまった。うっ……気分が悪い。体調不良で、朝から吐いてしまった。とりあえず、気分を良くするために朝風呂に入ると、今度は鼻血がダラダラと出てきた。

うーん……今日は練習に行くのは止めておこう。そう思って、お風呂から上がった後にもう一度ふとんに入ったのだが……寝ていても暇だー!と思って練習に行くことにしちゃいました(笑)

  • 対D級 ○1 お手4(左手)
  • 対D級 ○2 お手4(左手)
  • 対B級 ○1 お手5(左手)

一試合目は、1年生と試合してみたのだが……気がついたら5枚くらい差を付けられて負けちゃっているわけです(汗)体調不良と言えど、試合が始まったらしっかり集中して気分の悪さも吹き飛んでいるんだけど……なんか、取れないんだよなぁ……速い取りには見えないんだけど、多分タイミングが上手いんだろうね。

なんとか、「12-12」で追いついた後は一進一退の状態。自分では反応が良いと思った相手陣の札を、しっかりと守られてしまったときには、「あーっ!くそっ!」とついつい叫んでしまっていた。本当は、こんな暴言を試合中に叫ぶのはよろしくないです。よい子のみんなは真似しないでねー(笑)

最後は運命戦。左手で試合をし始めてからは5戦連敗中……だけど、流石にそろそろ自陣が読まれるだろ!てか、空気読んで僕の方を読んでくれ!と身勝手な考えをしながら、読みに集中すると、読まれたのは自陣。わーい、やっと運命戦で勝てたー!そして、1年生に負けずに済んでホッとするのでありました。

二試合目も1年生と試合をすることになった。ふっふっふ……さっきのようにもう1年生に苦戦はしないよ。コーチの強さを見せつけてあげましょう!と思っていたら、「25-19」で負けている状態になっていました(汗)いやいや……これは非常にまずいんじゃないか!?

しっかりと僕の陣の方を攻めてくるので、非常に挽回しづらかった。結局、追い込まれて「7-1」で相手が残り1枚状態となってしまった。そこで、僕が取った作戦は……残り7枚を全部左自陣に移動!

相手陣が「あさ」で、自陣が全部1字決まり(多分ね)の状態だったので、守りまくって「あ」札のときに思いっきり攻めてやろうと思った。全てくっつけたのは、右自陣をあまりにもあっさりと相手に取られすぎで、1字決まりを右側に置いておくと抜かれてしまう可能性が高いと判断したから。

僕は、今回どうしても勝ちたくて、状況を総合的に判断してこのようにしたわけだけど、「相手もやりやすくなってしまう」「お手の危険度が高まる」などのデメリットが凄く大きい技なので、普通はこんなことを真似しないようにしましょう(汗)

で、そこから守りまくって、相手のミスもあって「2-1」の状態まで枚数差を減らすことが出来た。そこで、僕は自陣の2枚をくっつけて守りきる気満々の状態だったのだが、自陣が読まれたときに相手がお手つきをしてくれてダブ……これで勝ってしまいました(汗)あーあ、もったいない。

三試合目は、なんというか……お互いに目に見えるミスが多すぎたような気がする。最後の方も、僕が押し切って勝たなければ行けない戦況だったのに、訳の分からんダブをしてしまって相手を調子づかせてしまった。でも、運命戦で自陣が読まれてくれたから良し!これで、左手で試合をしたときの運命戦通算成績が2勝5敗となりました。

そう言えば、左手で試合をしたときもお手つきが増えてきてしまったように感じる。相変わらず払い手等は遅くて下手なままなのだが、手先の使い方が中途半端に上達してしまったが為に、手が低すぎて札を引っかけてしまうようなタイプのお手つきが増えているように思える。うーん……左手で徹底的に払い手の練習をした方が良いのかもなー。これからも、しばらくは左手で試合をすることになりそうな気がするからね。

ふぅ……今日は疲れた。みんなと一緒にいるときは、楽しいから体調の悪さはあまり感じることがないんだけど、ひとりになると途端にきつくなる。結局、今日は何も食べてないや。吐き気がするし、今日は何も食べずに寝ちゃおう。明日は病院に行って受診しようっと……

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改めて定位置について考えてみる

僕は、半年程前にこのブログで、競技かるたで自分の札を置く場所(定位置)を書いたのだが(2007-10-04 僕の自陣の配置を教えます)、新年度になったことだし、改めて自分の札の定位置について考えてみようと思います。

僕の定位置の場合、いくつかのルールに沿ってつくられているので、今日はその自分なりのルールを書き出してみようと思います。あ、僕の定位置をPDFファイルにしてみたので、興味がある方は勝手にご覧ください(笑)

2007-10-04時点での僕の定位置(PDFファイル)

1.同じ音で始まる札は、3枚以上横並びにしない

3枚以上同じ音で始まる音をくっつけてしまうと、それだけ相手に狙われやすくなってしまいます。また、2枚くっつけて置く場合は「2枚の札を同時に触りながら払う」という事が出来ますが、3枚くっつけた札は3枚同時に触りながら払うことが不可能……つまり、札押しになってしまうわけです。だから、僕は同じ音で始まる札は3枚以上横並びにしていません。ただ、「あ」札は多いから例外です。

2.3字決まり以上の友札は、横並びにくっつけて置く

これは、良いことだとは思いませんが、僕は3字決まり以上の友札は全てくっつけて置いています(なに、あさ、おお、を除く)。これは、僕がかるたを始めた当初、周りのみんながそうやっていたんで自然とそうなりました。くっつけて置くと、分けておく定位置へと変えるのが難しいので、自分に厳しくするなら始めから友札は左右に分けて置いた方が良いのかもしれません。

3.一字札は右下段

これは、悪いことです。「むすめふさほせ」の札を同じ場所にしちゃダメです!これに慣れてしまうと、他の場所に置けなくなっちゃうからっ!

4.内側は決まり字が短く、外側が決まり字が長い

これは僕の配置の特徴です。決まり字が長い札が近くにあると、待ちきれずにお手つきをしてしまうので、外側に配置するようにしています。本当は、配置でカバーするのではなくお手つきしないように練習するのが一番なんですけどね。これも、真似して欲しくないことのひとつですね。自分にとってやりやすいことだけど、相手にとってもやりやすいはずだから。

5.音は左右バランスよく置く

片側に同じ音が固まらないようにしています。例えば、右側に「やまが、やまざ」を置いたら、「やえ、やす」は左側に置くように決定。

以上。だいたいこんな感じかな。正直、僕の定位置はあまり良くないです。「相手にやりづらくする」という点が弱いからね。自分に取ってやりやすいということを重視しすぎているため、相手にとってもやりやすいはずなんだよなぁ……

あ、そういや最近はずっと左手で試合をやっているわけだから、「左手で試合をするとき用の定位置」というのをつくってみるのも面白いかもしれない。今度考えてみようっと。

気づかなくてごめん!でも、試合したのは覚えてるよ

今日、熊大の練習に行ってみると見慣れない顔が……どうやら、るるつま出身の子のようだったので、「どうも、HaRDです」と挨拶をすると、「試合をしたことありますよね」と、予想外の答えが返ってきた。えーっと……あ!思い出した。確かにこのとき(2004-10-03 合同練習会)に試合をして負けてるんだった!なるほど……熊本に来てたのか。

  • 対C級 ○6 お手1(左手)

その後は違う子と一試合。まぁ、経験の差で勝った感じですね。そう言えば、右自陣の札は「こころに」の1枚しか取っていないような気が(汗)あまりにも取れなさすぎだなぁ……

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競技かるたでの守りの意識

今日はマンガを色々と立ち読みをしたのだが、『あひるの空(作:日向武史)』の中の台詞で「ディフェンスは、守るのではなくて攻めにくくさせる」というのがあった。この意識は、競技かるたでも使えそうな気がした。

これを、競技かるたバージョンにして言葉を変えると、「自陣の札を取られたくないときは、自陣を素早く取るのではなく相手よりも早く取る」といった感じかな。「自陣を早く取ろう」という意識が強すぎると、無駄なお手つきが増えたり相手陣への意識が弱まるので、自陣は『相手より』早く取ると考えるのも大事なのかもね。

ちなみに、今日立ち読みしたマンガの中では、『オトメン(乙男)(作:菅野文)』 が一番面白かったかなー。最近読んだ花とゆめコミックスの中では、個人的に一番好きですね。

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何故、右ひざを下げて構えるのか

(注)この記事では、左利きの人は『右』と『左』を逆にして読んでみてください。

競技かるたの構えには色々とあるのだが、構えの中でひとつのスタンダードとなっているのが『右ひざを下げる』というやり方だ。僕は右ひざを下げて構えるやり方が自分には合っていない気がするということと、左右非対称で長時間構えることで体にゆがみが生じてしまうのが嫌なので、右足と左足はできるだけ同じようにして構えている。

だからと言う訳ではないが、僕が構えを教えるときには「右ひざを下げましょう」とは言わずに、「右ひざを下げる人も結構いるよ」程度にしか言わない。その構えが自分に合っているのであれば、自分で勝手に身につけるだろうし。

さて、この『右ひざを下げる構え』なのだが、僕はかるたを始めてから数ヵ月のときにこの構え方を知った。しかし、その構えの利点についての説明はなく、利点を聞いても「これがやりやすいでしょ?」というアバウトなものだった。僕は、利点もはっきり説明できない構えはやりたくなかったので、その構えはやらずにいた。

そして大学のとき、構えのバランスがおかしくなってしまって全然札が払えないという状態が数ヵ月間続いたことがあった。僕はその原因を探るために、色々な構えを試していき、『右ひざを下げる構え』も実践してみて、自分なりにこの構えの利点を考えてみた。

1.ひざの位置をより前方にしつつ、自陣右下段の取りをカバー

その人の体系にもよるが、ひざの位置が前方にあればあるほど相手陣の札が取りやすい。しかし、ひざの位置が前方過ぎると、札を取りに行くときに自分のひざが邪魔になって取ることができない。左自陣の札は、肘を左側に曲げることによって自分のひざを避けながら取ることも可能だが、右自陣の札は、体の構造上肘を右側に曲げることが出来ないので、自分のひざが邪魔になってしまう。

そこで、右ひざを少し下げることによって、自分のひざが邪魔になるという現象を抑えることができる。僕が高校の頃は、「ひざは出来るだけ前方にして、自陣下段を払うときに邪魔にならない程度に」と教わったものでした。

2.相手陣右(自分から見て左側の相手陣)が取りやすい

自陣右下段だけが取りやすいという理由だけで、『右ひざを下げる構え』がこんなに流行するわけがない!と思って色々と考えた結果がこの利点でした。

まず、『右ひざを下げる構え』を違う視点から考えると、『左ひざを前に出して、重心も前に出す構え』になる。相手陣右を取るときには、自分の左ひざや左手の辺りが支点や壁となって働くため、それらの部分をより前方に持ってくることにより、相手陣右を攻めやすくなるというわけだ。

相手陣を攻めるときに、相手陣右の札を抜くことは重要であるため、右ひざを下げる人が多いのではないだろうか?

というのが結論です。他にも利点はあるんだろうけど、僕自身の構えはひざの位置が水平だし、一年位前は左ひざを下げて構えるという逆のことをしており、右ひざを下げて構えての試合をあまりやっていないので、これくらいしか浮かびません。他に何か利点があったら教えていただけるとありがたいです。

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今年初敗戦

  • 対A級 ×1 お手4
  • 対B級 ○16 お手1

一試合目は……うーん、負けちゃいました。流れとしては序盤5枚差前後で負けてて、中盤で追いついて、さぁここから!ってときにミスを連発してしまったのが敗因でしょうかね。ミスと言ってもお手つきではなく……札の払いミスです。

中盤で勝っている状態で、「たご」が読まれた。僕は自陣右中段に「たご・たき」の順番で札を置いていたのだが、「たき」から払ってしまい、「たご」が残ってあっさり取られる。

次に読まれた札は「なげけ」で、僕は相手陣の「なげき」を攻めに行った後に、戻り手で自陣右中段の「なげけ」を払いに行ったのだが、内側から払ってしまい札押しで出札が競技線から出ずにあっさりとられる。

その次の読まれた札は「この」で、僕は自陣右中段に「この・こぬ」の順番で札を置いていたのだが、「こぬ」から払ってしまい、「この」が残ってあっさり取られる。

3首連続で右中段の払いミス……これで逆転されたのが痛かったですね。まぁ、この後から払いミスをするのが嫌になって、意識的に内側から札を払いに行くようにしてしまったのは、まだまだ自分に甘い証拠ですね。無意識のうちに楽な試合をしようとして変な癖がついて調子を崩してしまうのは、なかなか治らない僕の悪い癖のひとつだからなぁ……

二試合目は、今思うと自陣右下段の取りがかなり遅かったような気がする。手が回っていたのかな?僕の持論では、「右自陣で手が回る場合は、肘が開きすぎている証拠」というのがあるので、ちょっと構えをチェックしておこうっと。

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僕は、自陣で暗記し忘れている札を最優先で送ります

自陣は覚えやすいはずだから、暗記し忘れてちゃダメなんだけどねー。今日は2試合やりました。

  • 対C級 ○1 お手4
  • 対B級 ×8 お手5

一試合目は、序盤に5枚差くらいつけられて、終盤近くまでずっとそれくらいの枚数でついていくような感じだった。序盤に取れなかった理由は、読みを良く聞けていなかったから。相変わらず、余韻から間にかけての間まで考え事をしてるような気がする……

終盤は、自分が好きな札のバランスにすることが出来なかったけど、出なさそうな札は相手陣に送っておくことができた。最後は自陣を守って辛勝。ちなみに、相手が最後の一枚を左下段に置いていたので、僕も最後の一枚を左下段に置いて、いつもの構えよりも左側に45度回転して構えてみた。この構えの利点は、自陣は目の前にある札を取るような気分で取ることができ、相手陣はちょっと遠目の右下段を取るような気分で取れる。まぁ、みなさんにはあまりおすすめしない技ですが……

二試合目は、気がついたら負けてました(汗)いつもと違う気分でやったので、集中力はあまりなかったかも。最後は、「9-1」で負けている状態から右自陣に9枚全部を固めておいたのだが、払いミスで出札が札押しで競技線外にでなくて8枚差負け。結構守り切る自身あったんだけどなぁ……

今日の全体的な感想としては、不思議と右側の札が気持ちよく払えていた。だけど、その理由が不明なんだよね(汗)最近変えたのは、相手陣の札を覚える順番を変えたことくらいなんだけど、それは原因ではなさそうだし……うーん、謎だ。