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練習、夕食、温泉、車中泊

  • 対C級 ×1 お手3(左手)
  • 対B級 ○2 お手2
  • 対C級 ○4 お手3
  • 対C級 ○1 お手5

一試合目は、久々に左手で試合をしてみた。まぁ、そんなに悪い感じはしなかったのだが、対戦相手には「なんか、久しぶりの左手の試合という印象を受けました」という感想をもらった。なんか、ぎくしゃくしてたんだろうなー。

二試合目は、序盤は結構やばかったけれど、一試合を通してある程度集中した状態を保つことが出来たと思う。中盤に札を連取して逆転し、終盤は大事なところでお手つきをしちゃったけどなんとか勝利。序盤の調子のままの試合運びをされていたら、束負けペースなのにねー。もったいない。

三試合目は、疲れからか体があまり動いてくれなかった。僕の持論だと、しっかり集中しておけば疲れによる影響はないはずだから、集中できていなかったのだろう。また、相変わらず左側を払うときに左手の位置を左後方に置き直す癖が発生していた。早く直さなきゃなぁ……

四試合目は、「取られたっ!」と感じるような札は少なかったものの、楽に取れるような札も少なく、決め手を欠いて接戦を強いられることになった。相手陣で早い札が全然なかった気がする。

練習が終わったあと、とある子にメールで指摘されたことがあった。内容は秘密だけど、鋭いというか、しっかり見られちゃっているんだなと反省。次からは気を付けるというか、そうならないように意識して試合をしようと思います。

で、夕飯を食べて温泉に入った。僕は、温泉に行くときには平気で数時間入ったりするので、お風呂から上がったときには既に12時。今から1時間かけて家に帰るのが面倒だなぁ……どうせ明日も練習に来るんだし。

ということで、駐車場に車を泊めてそのまま車内で寝ちゃうことにしました(笑)こういう時のために、僕の車には耳栓が常備されています。タオルで目を隠すように覆い、耳栓をして睡眠。あとは、ポケットに入れた携帯電話にバイブでアラーム設定して準備完了。おやすみなさーい。

相手陣を攻める意識を、常に強く持たなきゃっ!

  • 対C級 ○5 お手1
  • 対C級 ○4 お手1
  • 対B級 ○19 お手3
  • 対C級 ×9 お手7
  • 対B級 ○5 お手5

一試合目は、左自陣をあっさり抜かれていたような気がする。

二試合目は、束勝ち出来るようなペースだったのに、たくさん守られてちょっと勝利が危うかった。

三試合目は……なんか、調子良すぎました(笑)前回対戦したときに、「全然攻めてないですね」みたいなことを言われたのがなんか悔しかったので、攻めまくってみたら気持ちよく札が取れちゃいました。僕の場合は、相手陣にたくさん狙い札をつくって、自然と相手陣に意識が行くように仕向け、読みの一字目への集中力を高めるようにすると調子が良くなるのかも。てか、この子と試合をしているときは、たくさん試合をした某卒業生と対戦しているときのような楽しい気分で試合が出来ますね。

四試合目は、7戦目にして初めて負けちゃいました。僕がたくさんお手つきしたのが悪いんだけどね。悔しかったです。試合が終わった後は、そのとき僕が取った札を裏返しに、相手が取った札を表にして、取った場所に札を置いていき、どれくらいの割合で札を取ったのかを視覚的に表すことをやってみた。その結果……どうやら、僕は左側が取れていなかったようで、特に相手陣右(自分から見て左の相手陣)を攻めなきゃいけませんね。

五試合目は、三試合目の相手と再戦。一首目お手つきから始まり、暗記も良くなくて序盤はヤバかったのだが、中盤何故か追いつき、終盤は相手のダブなどのおかげで勝てた感じだった。相手が言うには、僕は三試合目より遅かったらしいが……まぁ、そうだろうね。三試合目に比べると相手陣への意識が薄弱だったように思えるし、相手陣右(自分から見て左の相手陣)を払うときに変な癖がついていたから(涙)なんで、払う前に左手を左後方に置き直しちゃうんだろう……無駄な動き多くて遅いですわ。

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高校総合文化祭を終えた高校3年生たち

今日は久々に充実した休日を過ごせたような気がします。色々と楽しかったです。ただ……帰宅中に頭痛がっ!!多分、ずっとクーラーの風にあたっていたからだと思うけど、頭がガンガンしますわ。さっさと寝よう……

高校総合文化祭に出場した皆さんお疲れ様でした。3年生たちは、これから受験や就職活動といった現実が待ち受けています。人によっては、「自分たちが大会に出ている間、周りのみんな勉強していたんだ……!」と焦っているかもしれません。だけど、そんな事は考えるだけ無駄です。君たちは、他のみんなが体験できないような素晴らしい時間を共有できたのだから、自分自身に誇りを持って焦らないでね。

これからは、いつまでもかるたのことばかりを考えずに、モードを切り替えて頑張っていってください。みんないつもやってるよね?「さぁ、挽回!」「集中!」「切り替えていこうね!」それを、実生活に生かしていきましょう。かるたを真剣にやってきた君たちの切り替え能力は、他のみんなよりも優れているはずだから……ね♪

『集中!』(『羞恥心』の替え歌)

ホントは、しばらく競技かるた替え歌シリーズはお休みしようと思っていたけど……思いついたんで書いちゃいます(笑)羞恥心のデビュー曲『羞恥心』の替え歌です。お手つきが多い人に捧げる曲となっています。

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鼻声の読手ですみません

朝、練習に行くために早めに起きるつもりだったのだが、予定よりもかなり早い時間に目が覚めてしまった。うっ……気分が悪い。体調不良で、朝から吐いてしまった。とりあえず、気分を良くするために朝風呂に入ると、今度は鼻血がダラダラと出てきた。

うーん……今日は練習に行くのは止めておこう。そう思って、お風呂から上がった後にもう一度ふとんに入ったのだが……寝ていても暇だー!と思って練習に行くことにしちゃいました(笑)

  • 対D級 ○1 お手4(左手)
  • 対D級 ○2 お手4(左手)
  • 対B級 ○1 お手5(左手)

一試合目は、1年生と試合してみたのだが……気がついたら5枚くらい差を付けられて負けちゃっているわけです(汗)体調不良と言えど、試合が始まったらしっかり集中して気分の悪さも吹き飛んでいるんだけど……なんか、取れないんだよなぁ……速い取りには見えないんだけど、多分タイミングが上手いんだろうね。

なんとか、「12-12」で追いついた後は一進一退の状態。自分では反応が良いと思った相手陣の札を、しっかりと守られてしまったときには、「あーっ!くそっ!」とついつい叫んでしまっていた。本当は、こんな暴言を試合中に叫ぶのはよろしくないです。よい子のみんなは真似しないでねー(笑)

最後は運命戦。左手で試合をし始めてからは5戦連敗中……だけど、流石にそろそろ自陣が読まれるだろ!てか、空気読んで僕の方を読んでくれ!と身勝手な考えをしながら、読みに集中すると、読まれたのは自陣。わーい、やっと運命戦で勝てたー!そして、1年生に負けずに済んでホッとするのでありました。

二試合目も1年生と試合をすることになった。ふっふっふ……さっきのようにもう1年生に苦戦はしないよ。コーチの強さを見せつけてあげましょう!と思っていたら、「25-19」で負けている状態になっていました(汗)いやいや……これは非常にまずいんじゃないか!?

しっかりと僕の陣の方を攻めてくるので、非常に挽回しづらかった。結局、追い込まれて「7-1」で相手が残り1枚状態となってしまった。そこで、僕が取った作戦は……残り7枚を全部左自陣に移動!

相手陣が「あさ」で、自陣が全部1字決まり(多分ね)の状態だったので、守りまくって「あ」札のときに思いっきり攻めてやろうと思った。全てくっつけたのは、右自陣をあまりにもあっさりと相手に取られすぎで、1字決まりを右側に置いておくと抜かれてしまう可能性が高いと判断したから。

僕は、今回どうしても勝ちたくて、状況を総合的に判断してこのようにしたわけだけど、「相手もやりやすくなってしまう」「お手の危険度が高まる」などのデメリットが凄く大きい技なので、普通はこんなことを真似しないようにしましょう(汗)

で、そこから守りまくって、相手のミスもあって「2-1」の状態まで枚数差を減らすことが出来た。そこで、僕は自陣の2枚をくっつけて守りきる気満々の状態だったのだが、自陣が読まれたときに相手がお手つきをしてくれてダブ……これで勝ってしまいました(汗)あーあ、もったいない。

三試合目は、なんというか……お互いに目に見えるミスが多すぎたような気がする。最後の方も、僕が押し切って勝たなければ行けない戦況だったのに、訳の分からんダブをしてしまって相手を調子づかせてしまった。でも、運命戦で自陣が読まれてくれたから良し!これで、左手で試合をしたときの運命戦通算成績が2勝5敗となりました。

そう言えば、左手で試合をしたときもお手つきが増えてきてしまったように感じる。相変わらず払い手等は遅くて下手なままなのだが、手先の使い方が中途半端に上達してしまったが為に、手が低すぎて札を引っかけてしまうようなタイプのお手つきが増えているように思える。うーん……左手で徹底的に払い手の練習をした方が良いのかもなー。これからも、しばらくは左手で試合をすることになりそうな気がするからね。

ふぅ……今日は疲れた。みんなと一緒にいるときは、楽しいから体調の悪さはあまり感じることがないんだけど、ひとりになると途端にきつくなる。結局、今日は何も食べてないや。吐き気がするし、今日は何も食べずに寝ちゃおう。明日は病院に行って受診しようっと……

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左手で試合をするときのスタイル

  • 対A級 ×5 お手3(左手)

約1ヵ月ぶりに試合をしてみた……相変わらず左手でね。相手は、約半年ぶりに対戦する子。あまりにも試合しなさ過ぎだったんで、「もしかして、試合するのを嫌がられているのでは!?」なーんてちょっぴり不安にもなってましたが、そういう理由があったわけではないようで安心しました(笑)

気合いを入れないと平気で2束負けしちゃうんで、全力で頑張ったのだが……序盤が空札ばかりの(個人的に)嫌な展開。それでも、相手のミスなどもあって数枚差でリードした状態になった。で、そこで気がつくわけです。

……あ、これって団体戦だ!

いやー、自分の試合でいっぱいいっぱいですっかり忘れていました。多分、自分に掛けられていた声は無視してはいない……つもりだけど、よく覚えていません。どうもすみません(汗)そのあたりから、相手の反撃開始。僕が団体戦だと気がついて集中が切れたわけではないのだが、相手に連取されまくりで全然札が取れないので、札を絞ってなんとか1枚取って流れを断ち切る。このときが15-15くらいかな。

そのあとは、これはヤバイかな……というシーンで相手がミスをしてくれて、そのおかげで枚数差が広がることはなかったが、中盤から終盤の主導権はずっと相手が握っていたように思える。今の僕には絶対的スピードがないから、終盤の競った試合になると分が悪い。結局押し切られて5枚差負け。

そういえば、この前クイーンに「左手で大会に出ましょうよ!」みたいなことを言われたが、競った状態でもある程度戦える力がないと、運良く序盤中盤を戦えたとしても大会でのA級相手じゃ絶対に勝てないだろう。確かに、僕は試合に勝つ事を最終目標としてかるたをやっているのではないので、全く勝てなくてもそれはそれで構わない。だけど、自分に納得が出来ない状態で公認大会には出たくないんだよね。妙なポリシーだけど。まぁ、それ以前に協会に登録していないから公認大会には出られない……笑

僕が左手で試合をするようになってからの理想型は、「左手での試合は、右手の左右対称バージョン」というものだ。右手のときと同じような構え、払い手、戦術で試合を運ぶ。そう、プロ野球で言えば、オレステス・デストラーデ(元西部)、マイカ・フランクリン(元日ハム)、ドゥエイン・ホージー(元ヤクルト)、フランク・ボーリック(元ロッテ)、フェルナンド・セギノール(日ハム)のように、右でも左でも関係なくホームランが打てるようなかるたが目標なわけです。

だけど、最近ちょっと考えが変わってきた。右手の怪我が長引きそうなので、左手での試合期間はまだまだ続きそうなのだ。そこで、「右手のコピーではなく、左手は違うスタイルのかるたを作り上げれば良いのではないか!?」という考えが浮かんできた。例えば、左手だと相手陣の方に手や体が反応した瞬間に、自陣へのケアがほぼ不可能な状態になるので、決まり字まで待ってから取る札を増やしてみたり、普段はくっつけていることが多い自陣の友札を普段から分けてみたり……色々と試してみようかな。

もし、これがうまく行ったら面白そうだ。まぁ、時間的にも体力的にも、左手でたくさん練習することができないから、右手での試合のレベルに達するのはかなり先の話だろうけどね。

なんか、試合の感想を書くだけのつもりが随分と長くなってしまった(汗)まぁ、今日の試合を一言で言うと、個人的には楽しかったからそれで良し!以上。

試合後に疲れるのは良いけど……

  • 対D級 ○5 お手1
  • 対B級 ×6 お手3

イライラしますね。自分の力の無さに。集中力を保った状態で一試合を持続させることもできないなんて。試合途中で疲れが現れて試合に悪影響を及ぼしてしまうのは、明らかに集中力不足のせいだぞこんちくしょー!

疲れが現れるのは、試合終了の礼をして、集中力を切った瞬間じゃなきゃダメなのにね……

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鼻血を出にくくする方法

こんばんは、以前はしょっちゅう鼻血を出していたHaRDです。

僕は、アレルギー性鼻炎持ちで鼻の粘膜が弱い。軽い手術を行うなどして、幼少の頃よりはマシになったが、今でも調子の良い日はあまりないです。

で、鼻の粘膜が弱いと困るのが『鼻血』だ。普通の人は、余程体調が悪かったり衝撃が加えられたりしないと鼻血なんて出ないだろうが、僕は何の前触れもなく突然鼻血が出ていた。幸運なことに、本当に大事な場面の集中した状態では、ほとんど出ることがなかったんだけどね。

いつ鼻血が出るか分からない……そんな状態だったので、ポケットティッシュは手放せず、最低2個は所持していました。いつしか、僕がいつもティッシュを持っているのは周知の事実となり、クラスメイトがティッシュを欲しいときには僕にもらいに来るようになっていました(笑)

社会人になってからも鼻血が出やすい体質は相変わらずだったのだが、ふとしたことがきっかけであまり出ないようになった。ある時、学生時代にはあまりなかったニキビが目立ち始めたので、『ハイチオールC』をしばらく服用することにした。すると……不思議と服用している期間は全然鼻血が出なかったことに気がついた。偶然かと思い、その後も服用し続けたのだが依然として鼻血が出ない。

なるほど……皮膚の症状を良くするため薬だから、その効果が鼻の粘膜にも現れたということなのかな?その後、『ハイチオールC』に似たニキビやしみ対策の薬を色々と見てみると、効能として『鼻血』や『歯ぐきからの出血』などと記述があるものがあった。おおっ!そう言えば、歯ぐきからの出血も最近は全然無いぞ!

というわけで、それからは何かしらお肌対策の薬を服用しています。いやー、鼻血が出ない生活というのは良いものですね(笑)

(注)これは、僕が使用してみての感想であり、薬の効能を保証するものではありませんのでご了承ください。本当に鼻血に悩んでいる方は、お医者さんに相談しましょう。

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お手つきをしたらどうするか

そう言えば、昨日の大会のときにのんびりとおしゃべりしているときに、「お手つきしたときには、どうしたら良いですかね?」という質問を受けた。そのときは簡単に答えただけだったので、ちょっと僕がお手つきしたときの心構え等を描いてみようと思います。あくまでも僕の考えであって、これが正しい方法だとは思いませんけどね。

1.お手つきしたらテキパキ動く

お手つきをしてしまうと、「うわー、お手つきしちゃった」という気分になり、明らかに負のオーラが漂ったり、ダラダラと札を取りに行って札を整理する人をよく見かけます。だけど、こういうときこそテキパキと行動すべきです。

ダラダラした動きになると、それが集中力・やる気の低下へとつながってしまいます。また、札の整理が遅れると、それだけ読手を待たせてしまうことになり、試合の進行自体を遅らせてしまうことになってしまいますしね。

2.顔の表情を変えてみよう

お手つきをしてしまった場合、大きく分けると以下の4つのいずれかの感情が発生すると思います。

  • 自嘲(うわー、またやっちまったー)
  • 悲しみ(なんで、こんな大事なところでお手つきを……)
  • 怒り(くそっ!お手つきしてる場合じゃないのに!)
  • 無感情(お手つきをしたか。よし、次!)

この中で、最も良いのは無感情……つまりポーカーフェイスで感情を乱さずに集中を続けることだと思います。しかし、実際には何かしらの負の感情が生まれるので、それをうまくコントロールする必要がでてきます。

そこで、僕は『顔の表情を変える』ということを実践しています。自嘲して、顔がにやけてしまっている時には、意識的に顔の表情を引き締めて集中力を取り戻そうとします。悲しみや怒りの感情の時には少し微笑み、リラックスさせようとします。

顔の表情を変えると顔の表情筋が変化します。そして、脳が表情筋の状態を読み取って、今がどのような感情なのかを感じ取るので、ただ単に「感情をコントロールしよう」と意識するよりも、表情を伴わせた方が効果があるのではないかと思います。

3.次の札の読みに集中しまくろう

お手つきをすると、お手つきをしてしまったことに対する負の感情が生まれてしまうことに加え、札の送りに対する暗記を行う必要が出てきます。そして、お手つきをしてしまった場合は札の整理に時間がかかってしまうことが多く、札の整理終了後から読手が読み始めるまでの時間が短い可能性が高いです。

その短い時間で、感情コントロールや札の暗記を行っていると、知らない間に読みへの集中が散漫になってしまっている場合があります。これに当てはまる人は、いつも以上に次の札の読みに集中すべきだと思います。

まとめ

長々と書いてきましたが……本当は、こんなことを考えたり実践したりすよりも、お手つきをしないようにするのが一番なんですよね(笑)だから、お手つきした後の対処を努力するのではなく、お手つきしないための努力を頑張りましょー!!

僕の右側は危険がいっぱい

そういえば、今日はクリスマスイブらしいですね。まぁ、僕にとっては単なる休日に過ぎないので、今日もかるたの練習に行ってきました。

  • 対D級 ×8 お手7(2枚送りルール)
  • 対B級 ○1 お手3
  • 対C級 ○10 お手3
  • 対D級 ○21 お手1

一試合目は、何故か2枚送りルール(自陣抜かれたり、お手つきしたら強制的に2枚送り)で試合することになってしまった。まぁ、お手つき7回もしたら負けるって。札が29枚からなかなか減りませんでした(笑)

二試合目は、久々に対戦する相手。この試合では、相手が気づいたかどうか知らないけど、いつもとはかなり違う送り札にしていた。普段は攻めやすくなるような送りをしているのだが、今日は守りやすくなるような送りをしてみた。この試合では、場の札のバランスや自分の調子から考えて、そうする方が勝率が高くなると判断したんでね。最後は運命戦で自陣が出て辛勝。

三試合目は、初めてする相手と。今まで対戦してあげれてなくてごめんなさい(笑)二試合目のときに気がついたのだが、今まで当たり前のようにやっていた暗記方法を、いつの間にかやらなくなってしまっていたので、この試合からまた復活させました。その暗記方法は、場の札全体を視野に入れた状態で、任意の決まり字の一文字目を頭の中に思い浮かべ、その瞬間にその一文字目で始まる札だけが光るようなイメージを持つ……というやり方。いつも無意識でやっていたはずなのに、知らない間にやらなくなっちゃっていたようです(苦笑)基本的なことをちゃんとやっているか確認しながら練習しないと、すべきことをやらなくなったり、変な癖が付いたりしちゃうんだよなぁ……これからも気をつけなきゃ。

で、肝心の試合はというと、結構気持ちよく払える札が多かった。中盤から終盤にかけては、自分のやりやすいような札の配置状態にすることが出来たのだが、最後の最後でお手つきしたりミスしたりで、詰めが甘いなと認識するのでありました。

四試合目に読みをやってからの五試合目は、一昨日に運命戦でギリギリ勝利した相手と。団体戦で、味方に「勝ってくださいよ」と言われていたので頑張ってなんとか勝ちました。しかし、この試合中にはちょっとしたハプニングが起きまして……僕が払った札が隣で試合をしている子に刺さって、流血しちゃったんですよね(汗)人に札を刺しちゃうのは良くあることなのだが、流血させちゃったのは久しぶりでした。あのときの『なげけ』は、ホントにジャストミートで気持ちよく札を払えたからなぁ……読まれた札は『なげき』だったけどね!笑

飛ばさなくて良い札を飛ばして怪我させたもんだから、罪悪感倍増です。申し訳ない気持ちになりながら、ふと「団体戦のときに、鋭い払い手でわざと対戦相手を狙って札を刺しちゃえば、怪我をさせて相手チームの戦力ダウンがねらえるんじゃないか!?」とか、ダークなことを考えてしまいました(笑)少年ジャンプの卓球マンガ『P2!』で、違う卓球台で試合をしている選手に向けてわざとピンポン玉をぶつけるシーンを見ていたから、こんな考えが浮かんじゃったんだろうなぁ……もちろん、実践しちゃダメですよ!そんなダークな技を練習している暇があったら、真面目に練習したほうが遥かに効果があるしね。

あーっ!もう!試合中にこんな考えが浮かんじゃうから、集中できねーんだよ!試合中の妄想には、くれぐれもご注意ください(笑)

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出し切れない実力は誰のせい?

タイトルは、某アニソンより引用。特に意味はありません(笑)今日は練習で2試合やった。

  • 対D級 ○1 お手7
  • 対B級 ×3 お手5

まぁ、僕の実力なんてたいしたことないんですが、その微々たる実力すら出し切れてないよなぁ……久しぶりに読みもやったんだけど、間や余韻が適当すぎ。普段練習しているときに、間や余韻のときの集中力が低すぎるから、読むときも適当になっちゃってるのかもね。

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1日4試合やってみた

昨日に引き続き今日もかるたの練習。今日は4試合やってきました。

  • 対C級 ○7 お手1
  • 対C級 ×1 お手3
  • 対D級 ○14 お手0
  • 対C級 ×7 お手4

うーん、もう限界でした。膝が痛くて普通に構えられないので、集中と暗記をメインにして違う構えで試合をしてみたのだが、思っていたよりもちゃんと札を払えた。まぁ、明らかに払えない箇所があるので、そこは押さえ手で誤魔化すしかなかったけどね。それにしても、一晩経ったというのに、微妙に前日の暗記が微妙に残っているのは問題だな……

連取されなきゃ負けないし、連取しなきゃ勝てない

これは僕の持論で、競技かるたを数学的に色々と考えていたときに、ふと思いついたことです。お互いにお手つきがない場合、2枚以上連続で札を取る(連取)が一度も発生しなければ、交互に札を一枚ずつ減らしていくことになり、運命戦になってどちらかが勝つということになる。だから、勝つためには札を連取することが必要になってくる。

また、数字上の問題だけに限らず、人間同士がかるたをやっている以上、『気持ち』というものが勝敗に大きく関わってくる。連取すれば気持ちが高揚し集中力が増し、連取されると気持ちが落ち込み集中力が減りがちになる。

これに加えてお手つきを考慮すると、『取る、相手がお手つき』『取られる、お手つき』といったリズムも連取のうちに含まれることになると思う。お手つきは、数字の上でも精神面でも、札を一枚取ること以上に大きな作用をもたらすので、特に試合終盤では気をつけておかなければいけない。

仮に、『10枚vs5枚』で負けている状態のとき、5連取して『5枚vs5枚』の状態に出来れば最高だが、なかなか出来るものではない。しかし、相手に連取させずに自分は連取する……つまり、相手が1枚取る間に自分が2枚取れば良いや、という気持ちで実践できれば、ギリギリで勝てたりするものだ。

そう言えば、最近バレーボールがテレビで放送されているが、どっちが点を取ったかを時系列でグラフ表示してくれることがあり、連取している状況が一目で分かる。『連取されなきゃ負けないし、連取しなきゃ勝てない』という考え方は、競技かるただけではなく、バレーボールをはじめとるする、点を取り合うスポーツでも同じように言えることなのかもね。

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下の句の最後の文字

競技かるたをやるときに、上の句の一字目をしっかりと集中するのは当然のことなのだが、その一字目の前に最後に聞いている音……つまり、下の句の最後の文字は何が一番多いんだろうなと気になった。まぁ、調べたところで全然役に立ちそうにないけどね(苦笑)

下の句の最後の文字

  • 16枚……な
  • 12枚……り
  • 11枚……ん
  • 10枚……る
  • 6枚……き、れ
  • 4枚……し、つ、に、お
  • 3枚……わ
  • 2枚……え、も、で
  • 1枚……か、く、さ、て、ね、ま、み、や、ぎ、じ、ず、ど、ば

下の句の最後の母音

  • 29枚……い
  • 25枚……あ
  • 16枚……う
  • 12枚……え
  • 11枚……ん
  • 7枚……お

注)『思う』は『お』として集計しました。また、これは小倉百人一首100枚での集計なので、実際に読まれる下の句の割合を求めたいのであれば、序歌(『難波津に……』の歌であれば『な』)を集計に加えて考えてください。

スランプを脱したかも

  • 対C級 ○5 お手4
  • 対C級 ○1 お手5
  • 対B級 ×3 お手8
  • 対C級 ○11 お手2
  • 対D級 ×10 お手4

一試合目は、昨日に比べればそれなりに取れたような気がする。正直、あまり試合内容は覚えていない。試合後に対戦相手にアドバイスを求めてみたら、「いつもより、相手陣を攻めていないような感じだった」だそうだ。やっぱりね……

二試合目は、序盤でお手つき連発して10枚差くらいついてしまうというよくあるパターン。で、頑張って枚数差を縮めようと集中していると、最近あまりよく出来ていなかった払い手が結構気持ちよく出来ていた。何が違うのかなと思いながら構えてみると……どうやら、いつもは五句目が読まれ始める頃に伸び上がるような仕草をした後に構えているのに、このときは余韻が始まるくらいのときにちょこっと構えるようになっていた。多分、伸び上がった後に構えることによって、重心の位置が上から下へゆっくりと移動した後に構えているので、読みが聞こえる瞬間の重心の位置が高くて安定していなかったんだろうなぁ……僕は、下半身を使って払い手をするタイプなのに、上半身しか使えないような感じになってしまっていたのかもね。

三試合目も、序盤で差をつけられるパターン。二試合目で微調整した構えでずっとやってみたのだが、ちょっと調子に乗りすぎてお手が多かったかな(汗)最後は、『も』と『み』をくっつけてM音で取るつもりだったのだが、『み』が読まれたときに反応できずにあっさりと抜かれて負け。今考えてみると、僕は今まで『み』をM音でズバッと取ったこと無かったような気がする。普通に、『み』で取るように意識しておけばよかったかも。

四試合目は、終盤にちょっと粘られたけど、結構よく取れたと思う。久々に五字札で囲い手崩しが出来たしね(笑)

五試合目は……なんで負けちゃったんだろうね(汗)D級にタバ負けっていうのは久しぶりだ。札の出具合のリズムと僕のリズムがかみ合っていないというのはあったけど、そこまで調子が悪いというわけじゃなかった……普通に負けたよ。うん。

結果としてはそこまで良くなかったけど、最近悩んでいた『払い手が出ない』『気持ちよく札が取れない』という部分は随分と解消された。試合前にみんなと話をしているときに、「構える前に、いつも膝を動かしていますよね」と指摘されたのだが、そのおかげで構えるときの動作の部分をチェックでき、悪い部分が治ったわけだ。まぁ、これが治っても実力の変化はあまり無いんだけど、かるたの試合をするときの充実感はかなり満たされるようになった。あとは、これが一過性のものなのかどうか、A級選手と試合をして試してみたいものだ。

ダイエットのためにかるたの練習をしてやるっ!

昨日が飲み会でたくさん焼肉を食べたので、運動するために今日はかるたの練習に行ってきました。今日は、『お手つきをしない』をテーマにして試合をしてみた。

  • 対D級 ○18 お手0
  • 対D級 ○11 お手1
  • 対A級 ×11 お手5
  • 対A級 ○3 お手2
  • 対A級 ○8 お手2

一試合目は、ちょっと暗記の仕方を変えてやってみた。僕は『あ札』の16枚のうち、空札が残り何枚かを数える方法を独自に考えてやっていたのだが、ここ1年くらい全然やっていなかったので久しぶりにこのやり方を復活させてみることにした。どんな方法なのかは、ここでは秘密です。知りたい人は、直接僕に聞いてみてください。まぁ、たいした話じゃないけどね(笑)

二試合目は、序盤が全然取れなかった。何枚か札が読まれた時点で、『相手の方が一字目の反応が早い』『相手の手の方が起動が低い』と感じたので、それに対抗出来るように頑張ってみた。相手が反応が早そうな札や、狙っていそうな札を敢えて狙ってみて、相手のペースにならないようにしてみた。今回は、この作戦がうまくいったみたい。でも、相手が成長してもうちょっと強くなれば、通用しないだろうなぁ……

三試合目はボロボロでした。まぁ、一字目を集中して聞けてなくて、そのことに気づかずに中盤くらいまでずるずるといってしまったのが敗因だと思う。20枚差くらいになってからようやく取れ始めました(苦笑)この試合中に気がついたのだが、どうやらいつの間にか左側の取り方が下手になっていたようだ。僕は、左側の札を取るときには人差し指で取りに行っているのだが、今日は薬指で取りに行くようになってしまっていた。数センチの違いなんだけど、無意識のうちに手首をちょっと回転させたりといった動作が加わり、明らかに僕の理想の取りよりも遅くなっているんだよなぁ……どうにかしなきゃな。

四試合目は……勝ったというより勝たせてもらったような感じ。気分は負けです。左側、特に相手陣を取りに行くときに遅いというか、手が止まってしまう。手が少し反ってる。左側に壁がうまく出来ていないのかも。回転して取るタイプなのに、突きに行ってしまっているのかも。よく分かんないけど、練習不足だね。最後は、1-3の状態で、自陣の最後の一枚である『あらざ(3字決まり)』を抜かれちゃいました。守る気満々だったんだけど……汗

五試合目は、四試合目と同じ相手。さっきの試合もそうだったんだけど……右下段を全然取らせてもらえなかった。相手陣も自陣も両方ともね。僕が動いてないうちに取られちゃってるんだもん。でも、それ以外の部分をこっそり取って何とか勝利。

今日のテーマである『お手つきをしない』は、三試合目を除けばそれなりに出来ていた方かな。だけど、それ以外の部分で課題が多く残ってしまった。僕は、練習のときに『自分が強くなる練習』よりも『自分が弱くならない練習』や『悪くなってしまった箇所の修正』をやっている時間の方が遥かに多い気がする。なかなか成長しませんわー。

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熊本総文一次予選

というわけで、かるたの大会を見に行ってきました。一試合目は、ずっと真面目に試合を見ていたのだが……どうも気分が悪い。体はだるいし、お腹はぐるぐる鳴り出すし、それ以降の試合はずっと見ているのがきつかったので、中盤から後半にかけてしか見ていませんでした……すみません。でも、僕はきつくてもきつくないフリをするのが得意なので、調子が悪いことに気がついた人は多分いないんじゃないかな(笑)

家に帰って熱を測ったら、37.2度ありました……僕は平熱が35度台なんで、ちょっときついレベルかな。道理で、大会終了後にポップンをやったときに、いつもクリアできている曲をクリアできなかったわけだ(苦笑)

閑話休題。今日の予選を見ていて感想は色々とあるのだけれど、とりあえず終盤について。終盤……特にお互いの陣の札が5枚以下になった局面で、ちゃんと考えて試合をしているのかな?と、見ていて疑問に思った。実際に選手たちに話を聞いてみたわけじゃないから断言は出来ないが、傍から見ていていると、やっていることに一貫性が無いように見えた。札をくっつけるか分けるか、左に置くか右に置くか、しっかりとした意思を持って場に札を置いて欲しいです。

まずは、「1枚対2枚」のシチュエーションで自分がどうしたいのか位はある程度はっきりとしておいた方が良いかもしれません。自分が2枚の時には、どのように札を置いてどのような気持ちで取りに行くのか。相手が2枚のときは、分けて置かれたときとくっつけて置かれたときの2パターンについて、どのような気持ちで取りに行くかを考えてみましょう。ちなみに、僕がどうしているかというと……流石にここでは言えないので、知りたい人は個人的に僕に聞いてください(笑)

「1枚対2枚」の考えがまとまったら、「2枚対2枚」や「1枚対3枚」など、ちょっと枚数を増やした場合も考えてみます。そうやって終盤のシチュエーションを、決まり字の事も念頭に置いて色々と考えていくと、どういった状態が自分が得意な状態なのかが見えてくると思います。後は、その得意な状態にできるような札の送りを心がけて実践できれば、きっと終盤が今よりも楽に戦えることでしょう。これは、札が無くても出来ることなんで、暇なときにでも考えておくと良いかもしれません。

あとは……やはり、3,4試合目になると疲れが明らかに表れている選手が出てきますね。まぁ、体を痛めたりした場合はしょうがないけれど、明らかにだらけた格好で試合をしているのは……ちょっとどうにかして欲しいですね。自分の試合に集中できずに、周りの視線が行ってしまうようになっている選手もちらほら見えました。個人戦で優勝する気なら、4試合くらいで疲れていたらダメだぞー。疲れていても、集中していればある程度カバーできるので、しっかりと頑張りましょう。

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僕は、自陣で暗記し忘れている札を最優先で送ります

自陣は覚えやすいはずだから、暗記し忘れてちゃダメなんだけどねー。今日は2試合やりました。

  • 対C級 ○1 お手4
  • 対B級 ×8 お手5

一試合目は、序盤に5枚差くらいつけられて、終盤近くまでずっとそれくらいの枚数でついていくような感じだった。序盤に取れなかった理由は、読みを良く聞けていなかったから。相変わらず、余韻から間にかけての間まで考え事をしてるような気がする……

終盤は、自分が好きな札のバランスにすることが出来なかったけど、出なさそうな札は相手陣に送っておくことができた。最後は自陣を守って辛勝。ちなみに、相手が最後の一枚を左下段に置いていたので、僕も最後の一枚を左下段に置いて、いつもの構えよりも左側に45度回転して構えてみた。この構えの利点は、自陣は目の前にある札を取るような気分で取ることができ、相手陣はちょっと遠目の右下段を取るような気分で取れる。まぁ、みなさんにはあまりおすすめしない技ですが……

二試合目は、気がついたら負けてました(汗)いつもと違う気分でやったので、集中力はあまりなかったかも。最後は、「9-1」で負けている状態から右自陣に9枚全部を固めておいたのだが、払いミスで出札が札押しで競技線外にでなくて8枚差負け。結構守り切る自身あったんだけどなぁ……

今日の全体的な感想としては、不思議と右側の札が気持ちよく払えていた。だけど、その理由が不明なんだよね(汗)最近変えたのは、相手陣の札を覚える順番を変えたことくらいなんだけど、それは原因ではなさそうだし……うーん、謎だ。

競技かるたにおける定石 その2

というわけで、昨日の記事(2007-10-05 競技かるたにおける定石 その1)の続きです。読んでいない方は、まずこちらを先にご覧ください。5パターンの場合をそれぞれ考えていく前に、このときの状況を考えてみます。

3枚vs1枚で負けている状態で相手陣を抜く……そうすると、次は2枚vs1枚の状態になるのだが、このときの送り札の最高の答えは、『最後まで読まれない札を相手陣に送る』ということになると思う。ここまで札の枚数が少なくなってくると、自陣が読まれた方が圧倒的に有利に札を取れる。最後まで読まれない札が自陣にある確率は約67%であり、相手陣にある確率は約33%。つまり、約33%の確率で2枚連続で自陣の方が読まれるということになり、これは試合に勝つ確率と近い値になるように思える。終盤においては、この勝率が下がってしまわないような(できれば上がるような)送りを心がけるべきだろう。

パターン1:あさぼらけあ、か(く)、おお(え)

この場合、僕だったら『あさぼらけあ』を送ります。大山札を自陣に残しておくのは怖いです。お手つきがあるし、どんなに早く囲ったとしても相手に取られる可能性がある。それを考えると、自陣の右下段に『か(く)』と『おお(え)』を固めて置いてそこに集中して、相手陣の『あさぼらけあ』は意識少なめに覚えておく(札が読まれた瞬間に、間違って相手陣方向に手が出ることが絶対にない程度の暗記)のが僕には合ってそうだ。

パターン2:わたのはらや、わたのはらこ、せ

正直迷いますね。この試合でのお互いのS音の反応と、残りのS音がどれくらいあるかによって決めるかもしれません。どれを送っても間違いではなさそうだ。『わたのはら』のどちらかを送って友札を分けた場合は、6字目まで聞いて取ろうだなんて思いません。『わ(た)』で決まり字前に思いっきり自陣を払います。普段は、別れ札を決まり字前で払うのはご法度なのだが、相手陣が残り1枚の場合は話が別。ダブになろうが関係ないので、決まり字前に払って確実に50%の確率で出札を自分のものにすることが大切だと思う。別れ札の相手陣を攻めて取っても確率は同じ50%だから、『せ』の守り損じが無いように、2枚とも右下段にくっつけて『わ(た)』を守りに行きます。このとき、自分は決まり字前に払う技が使えるが、相手はダブで逆転負けというリスクがあるので決まり字前に払いに行けません。

また、『せ』を送って自陣に『わたのはら』を2枚にした場合は、右下段に2枚くっつけて置きます。残り数枚の状況では、自陣の友札は離して置くべきではありません。どんなに聞き分けがうまくても、もしくは素早い渡り手が出来たとしても、相手が友札の一方のみを狙ってきたら、取られる可能性が高まってしまうからね。

パターン3:は(なの)、ふ、む

問題はH音を分けるかどうか迷う。H音の2枚を自陣に残すパターンが1番楽ではあるけど、それは相手にとっても同じこと。このパターンの場合も、その時のお互いの反応と空札の残り具合で決めます。

パターン4:あい、おと、ちは

僕だったら『ちは』を送ります。何故かというと、この札だけ子音で始まるから。子音で始まる札が自陣にある場合、相手が子音で反応して自分が反応できなかった場合が怖い。自陣の優位性(場所が近い、同時の場合は自分の取り)を上回って相手の取りになってしまう可能性が出てくるのだが、母音で始まる札の場合はそのようなことが無いのでちょっぴり安心なのだ。要するに、『子音で始める札は、母音で始まる札よりも、相手と自分の1字目の反応の差が生じやすい』という事です。

パターン5:なにわが、なにわえ、なにし

このような状況になることは、滅多に無いよなぁ……確率的を計算すると「9747×33÷10050」で約0.0006%くらいなんじゃないかな。自分が出ないと思った札を送って、他の『な札』の空札に注意するだけです。

以上、これが僕の考え方でした。もちろん、これが絶対的に正しい送りだと言うつもりは毛頭ありません。人それぞれ性格やかるたのタイプが違うので、最高の送りというものも違ってくると思います。
今まで試合終盤で送りのことをあまり意識していなかった人たちが、この記事を見る事によって色んな事を考え、それがかるたの上達へとつながってくれたら幸いです。

集中したくても、なかなか集中できないんだよ

  • 対C級 ○4 お手4
  • 対C級 ○3 お手5
  • 対B級 ×6 お手2(40枚試合)

最近、「メチャクチャ集中した試合ができてないっ!」ということで、今日は内容よりも集中することを心がけてみた。最近はね……ホントにボロボロなんで……

一試合目、集中するために、暗記時間中から心拍数を意識的に上げてみた。僕の場合、この状態だといつもよりも暗記力や集中力が向上する。試合になると、最近の試合の中ではそれなりに反応できて取れていた方だったと思う。

中盤以降勝っている状態だったのだが、終盤の札の残り具合が嫌だった……確か、残り枚数が合計10枚くらいになった時点で過半数が『あ』札だったんじゃないかな。で、僕の陣に残っている札が2枚とも『あ』札。自陣を意識して守ってもしょうがないので、思いっきり攻めに行くべきなのだろうが、『あ』札は一文字目で出札と違う方に飛び出してしまい、それ以外の札は簡単に守られる……ダメダメでした。最後は、「1-4」の状態で、あまり意識してなかった相手陣の札が読まれたのだが、なんとか反応できて辛勝。

二試合目は、反応出来る札と出来ない札の差が激しかった。一試合目では、結構子音レベルで反応が出来ていたのだが、この試合ではあまり出来なかった。読み上げ機の「ありあけ」を使っているからというのもあるのだろうが、一試合目に比べると集中力は落ちていたような気がする。

三試合目は……20枚vs20枚の暗記時間10分の試合だったのだが、内容はあまり良くなかった。読みの一字目のタイミングがつかめていなかったのだが、それに気が付かないというか……うまく修正できずにずるずると差を離されてしまった。

僕は、下の句が読まれ始めてから余韻が始まるあたりまでは一定のリズムで構えているのだが、余韻から間にかけてはリズム感が無く、読まれるまでじっと止まっている状態だ。かるたを始めてからずっとこの時間の使い方は変わっていないような気がする。だけど、今回みたいにタイミングがつかめないときにうまく調整が出来ていないんで、体のどこかを使ったりして余韻や間で、自分なりのリズムをつくってみた方が良いのかな……と考え中。ちょっと、今度試してみようっと。