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ひざが痛い……
今日は会の練習に行ってきました。読みをやったあとに、初心者との練習を2試合といったところ。昨日6試合やった影響なのかひざが痛かった……
そして、昨日から感じていたことだったけど、最近は暗記の入らなさが酷すぎる。試合中盤で「え?その札あったの?」と気が付くこともしばしば。
集中力がダメダメなのはもちろんのこと。試合中盤まで気が付かないということは、試合中の暗記場所(音)に偏りがあるんだろうなぁ……
第31回鹿児島大会
D級の頃からあっさり負けている印象が強い鹿児島大会。今年も参加してきました。
- 一試合目 ×12 お手2
何度か試合をしたことがある方との対戦でした。初対戦はC級のときの宗像大会で勝利しているのですが、それ以降は一度も勝っていなかったと思います。
試合は序盤からグダグダで、取られる札はズバッと取られて、取った札はギリギリで、テンション上がらないまま試合をしていたら中盤以降そのまま押し切られた感じでした。序盤の段階で、相手に高確率で取られそうな札・ゾーンが分かっていたのに、それ以外の札を取られすぎた気がする。相変わらず僕の弱点が克服されていないままだということを教えられた試合でした。
その後、僕が負けた選手を打ち負かした選手は、僕が真似できないような勝ち方をしていて凄いなと思いました。
あと、先週ようやくA級初入賞出来たのに、どっかの誰かがA級3位入賞しやがって……素直に祝ってあげられない自分がいるんですが……おめでとうございます。
準決勝が始まる頃に帰ったのでその後の試合は見ていないのですが、うちの生徒たちは4人入賞したようでおめでとうございます。勝ち上がっていた生徒が割りと多かっただけに、試合を見ていてあげたかったなと思いましたが、その役割は卒業生たちに任せて帰ることにしました。
これで今年度最後の大会が終わりました。かるた部の学生の皆さん、勧誘活動を頑張りましょう!
第40回宇佐大会
というわけで、宇佐大会に行ってきました。2007年の大会以来の参加ということになりました。
- 一回戦 不戦勝
- 二回戦 ○4 お手2
- 三回戦 ○1 お手2
- 四回戦 ×14 お手4
一回戦は不戦勝だったので、D級の試合を見たり卓球で汗を流したりして時間を潰しました。
二回戦は、2年前に15枚差で負けた相手でした。そのときはまだ相手はB級だったんですが、全然勝てる気がしない試合内容でボロ負けしたのを覚えています。そのときのイメージが強かったので、実は当たりたくないなと思っていたわけですが、当たってしまったのは仕方が無いので前回と同じような試合内容にならないように気を付けました。
今回はかなり僕に有利な出札だったようで、「2-9」くらいでリードして終盤を迎えました。だけどそこから全然取れなくって、勝ってるけど相手に押されるような雰囲気になって、狙ってた相手陣の札も全然取れなくって、自陣が出るのを祈ってたら出てくれてなんとか勝てました。中盤以降に相手陣右に全然手が出なくなってヤバかったです。
三回戦は、初めて対戦する相手だったのですが、ずっと相手のペースで試合が運ばれている感じでした。相手の好きな盤面にさせられている雰囲気。それでもなんとか引き離されないように頑張っていたんですが、お互いに10枚くらいになったときに「や」をセミダブして、一気に流れが相手に傾いた気がしました。
枚数ははっきりと覚えていないけど「9-4」くらいになったとき、別れ札が2組あったので、自陣の札を確実に取りたいし別れ札は自陣から手を出そうと思っていたら、2組とも相手陣が読まれて戻って取られちゃうという……心が折れかけましたね。
でも、なんとか粘って最後は運命戦。自陣は「わ」で、相手陣は「おおけ」。「おおこ」も「おおえ」も読まれていないという状況。そして、読まれた札は「おおけ」。読まれるのと同時に右自陣を囲いに行っていた手をすぐに相手陣に向け、相手の手の下に潜りこませる。すると、相手は畳に手を付けて囲っていなかったので、スッと手の甲で札を触って勝利。これで、ようやくA級初入賞となりました。
四回戦は、序盤の取りを見て、ある程度バクチ打たなきゃ絶対負けるなと判断したのですが、それが噛み合わずに妙なお手つきするわ別れ札は取られまくるわでボロボロでした。集中力が切れていたというか、相手の上手い取りによって切らされてしまっていたのが一番の敗因なんでしょうけど、後から思い返してみると体力的に限界だった気がします。普段僕が終日練習を行うときには昼食を食べずに試合をしているのですが、大会の四回戦は朝食を食べてから12時間以上が経過していて流石に空腹過ぎたのかも。
というわけで、A級になってから物凄く時間がかかったけどようやく初入賞出来ました。嬉しいというよりもホッとした気持ちの方が強いです。そして、うちの生徒がB級優勝できたことの方が嬉しいですね。正直、僕より強いと思うのでようやくという感じです。
宇佐大会の反省を生かして、来週の鹿児島大会では念のため食料を用意して臨みたいと思います(笑)
今年は色々と取り方を変えてみたい気がしてきた
大学の練習に行ってきました。
- 対A級 ○6 お手2
- 対A級 ×10 お手8
一試合目は、中盤あたりで5,6枚くらい連続で自陣が読まれて、それを全部抜かれてしまったあたりがキツかった。別れ札で相手陣に手を出してしまっていた場合は別に良いと思うのだが、単独札まであっさり抜かれてしまっていたのはいただけない。左自陣の取りを意識して試合していたのに、左自陣がほとんど読まれずに残念だった。
二試合目は、中盤までのお手つきが多すぎて申し訳なかったです。早過ぎるお手なら良いんだけど、暗記ミスが痛すぎる。対戦相手に「え……今のは送って良いんですか?」と聞かれるレベルのダメダメなお手つきまでやらかしてました(汗)
今日の練習では、色々と自分の構えを考えることができた。ひざを平行に構えていたつもりが少しだけ右ひざが前になっていたり、自分が思っていたよりも背中が丸まっていたり、構えた格好のまますっと手を出しているわけではなく一度背中が伸びるような動作をしていたり……自分がやりたいこととやっていることの認識の差をなくしていかなきゃなー。
あと、左自陣をどう取るかを試行錯誤中。あまりにも空振りが多すぎるので、左中段は押さえて取る意識を強くして、左下段は後ろに払う意識を強くしてみようかなと思う。そうやって、どっちかだけでも今より上手く取れるようになれれば良いなー。
そう言えば、1月5日に初練習を行った時の結果を書いていなかったので、そのときのことも書いておきます。
- 対C級 ×9 お手4
- 対C級 ○13 お手2
一試合目は、ありあけの操作していたからかもしれないが、何故かうまく集中出来なかった。
二試合目は、先ほど不甲斐ない試合をしてしまったので、勝ちを意識して試合してみた。取りたい札を思うように取らせてくれなかったけど、それなりに良い試合が出来た気がする。
練習をしていて思ったのは、大会のときと比べると集中力や気持ちの入れ方が違い過ぎるということだった。以前から、練習のでは勝敗よりも自分のため(相手のため)になることを重視するスタイルなのだが、練習の時から思いっきり試合をするように心掛けなきゃいけませんね。
それなりに練習しているA級選手のわりには勝率がいまいちなので、今年は勝ちを意識した試合を増やしていきたいなと思いました。
クリスマスイブでも練習
- 対D級 ×1 お手4
- 対B級 ○4 お手3
- 対B級 ×17 お手4
- 対C級 ×7 お手4
一試合目は、中盤以降がダメダメでした。お互いに10枚切ったあたりで、相手の物凄く良い取りが続いて反応すら出来なかったというね。
二試合目は、お互いにかなり集中した試合が出来ていた気がするけど、相手の爪が僕に刺さって流血してから(相手はちゃんと爪を短くしていたけど刺さった)はクールダウンしてしまった感じだった。
三試合目は……なんなんでしょね。ノーコメント。
四試合目は、序盤は良かった気がするけど、やたらと相手陣左の札が取れないのにうんざりしていたらグダグダな取りだらけになってしまった。反応した瞬間に左足と左手に体重が乗る癖が再発していることに気が付いたけど、調整出来なかったなぁ……
練習後はケーキ食べたり、おしゃべりしたり、あやとりしたり、御飯食べたりして帰りました。だけど、何故かご飯を食べた後から突然鼻水が止まらなくなってきた……年末に風邪でダウンは嫌なので、長引かなければ良いんだけど。
相変わらずの自陣LOVEがるた
久しぶりに練習に行ってきた。
- 対B級 ○6 お手6
- 対B級 ○8 お手2
- 対B級 ○3 お手2
- 対C級 ×4 お手7
一試合目は、なんか手だけで払っている感じになってしまっていて、空札のときにすぐに重心が後ろに行っていた。そこで、重心を首のあたりに持ってくるようなイメージにして、相手陣を取る意識に変えてみたら中盤あたりからようやく相手陣を払えるようになった気がする。
この試合では、運が良い事に一枚札が1枚も場になくてハッピーでした。「むすめふさほせ」は嫌だよー。
二試合目は、中盤以降の決まり字整理がかなり微妙だった。試合のペースが早かったのもあるんだろうけど、意識配分がちょっとおかしくなっているかも。相手陣左を守られたときの形が悪かったので、もっと意識して攻めなきゃなー。
三試合目は、序盤から負けそうな雰囲気が漂う試合だったけど、誤魔化しながら取っていった感じ。この試合でも決まり字整理がダメダメで、六枚札の決まり字すら曖昧だったなぁ……決まり字整理のやり方わすれたー。
四試合目は、意味不明なお手つきが多すぎた。中盤までは好きな盤面になっていたんだけど、ミス連発で一気に嫌な盤面にされてしまった。
今日の試合を振り返ると、決まり字整理をする時間というか、読まれた瞬間に頭の中で決まり字を再構成する時間を全然設けていなかったような気がする。今まで意識して再構成していたわけじゃないけど、自然と頭の中で四角形に色が付いて空札枚数を把握していた時間帯がなくなっている気がする。
だけど、空振りが多すぎるという弱点は、少しはマシになった気がする。明日からは、重心が後ろに行き過ぎないように気を付けようっと。
と、締めくくろうと思ったけど、もうひとつ課題があった。最近はセミダブが増えちゃってるんですよねー。セミダブって枚数的には3枚差付いちゃうわけですけど、本当は攻めて取れている予定の札をセミダブしちゃうということは、実質4枚差のマイナスになるんですよね。もうちょっと自陣を捨てて相手陣を攻める意識を強くしなきゃな。
靴下履いて試合してみた
- 対D級 ○1 お手3
- 対D級 ○21 お手1
- 対C級 ○4 お手2
- 対D級 ○24 お手2
- 対B級 ○9 お手1
ブログには書いていなかったのですが、先日の大会(2011-10-29 玉名市で高校生の百人一首大会)を見に行ったときに足を痛めました。歩いてたら足をぶつけてしまい、右足薬指が紫色に腫れ上がりました。
幸いにも骨に異状はなかったのですが、相変わらず歩くときに軽く痛みがある状態が続いているので、今日はシップを巻いて靴下を履いたまま試合をして見ました。
結果としてはそれなりに取れたわけですが、いつもは足先を立てて試合をしているのに、今日は足先を寝せて靴下を履くというやり慣れていないスタイルでの試合だったので、ひざや関節などを痛めてしまいました。ちょっと変えただけなのに、体重の乗り方とか変わってしまうんでしょうね。
一、二、四試合目は初めて対戦する相手と。感想は省略。
三試合目は、序盤にかなり苦しんだけれども、中盤以降はようやく読みに合わせることが出来てなんとか取ることが出来た。読まれる前に漏れる音で決まり字が分かって取ってしまった札が2枚ほどあり、なんか申し訳なかった。
五試合目は、今日一番良い試合が出来たと思う。自陣を守りまくりながら、相手陣のポイントとなる札はズバッと抜くことが出来た。ただ、中盤以降は攻め切れないというか、相手が強かったなー。
最後に、靴下を履いて足を寝せて試合をした場合、いつもとどのように違ったのか個人的備忘録。
- 右ひざを痛めてしまった
- ひざを競技線に近づければ相手陣下段も結構取れる
- 左手の位置をかなり内側(手首の位置が外側から札4枚目くらい)にしてやってみた
- いつもは苦手な左自陣はいつもよりも上手く取れた
- 相手陣左は予備動作が大きくなってしまっていた
- 札際に力が入って遅くなりがち
競技かるたマンガ『ちはやふる』第82話感想
今号のビーラブは、「2012年版ちはやふるスケジュールシール」が付録でした。前号のフルカラー和手帳用の小さいサイズのシールで、コミックス10巻の初版特典(2010-09-01 「ちはやふる」シール・手帳など特典続々の大還元祭)と同じようなものでした。
第33回高校選手権観戦記3【決勝トーナメント編】
前橋女子vs洛南、鹿本vs暁星、静岡東vs富士、筑紫女学園vs春日部女子
決勝トーナメント
前橋女子━┓
┣┓
洛南━┛┃
┣┓
鹿本━┓┃┃
┣┛┃
暁星━┛ ┃
┣
静岡東━┓ ┃
┣┓┃
富士━┛┃┃
┣┛
筑紫女学園━┓┃
┣┛
春日部女子━┛
はい、今年も当たってしまいましたね。4年連続の対戦です。過去3年は全て「1-4」で負けているのですが、今年こそはっ!対戦組み合わせはこのようになりました。
鹿本 - 暁星
- 三段(四将) - 二段(五将)
- 四段(主将) - 四段(副将)
- 二段(七将) - 四段(三将)
- 三段(三将) - 四段(四将)
- 四段(副将) - 四段(主将)
みんな強そうだから、当たりが良いのか悪いのか分かりません(笑)ただ、相手チームの方が力があると考えれば、主将副将同士が当たっているのはあまり良くないことなのかもしれません。
過去3年間の対戦を思い返してみると、いつも中盤あたりで敗色濃厚な気配が漂っていたように思えます。しかし、今年はどの対戦も大きく離されることなく、むしろ形勢は有利なのではないかと感じていました。そして、試合は進んで2勝2敗……残すところあと1組。
鹿本 - 暁星
- ○6枚
- ×11枚
- ×6枚
- ○5枚
- 試合中
5番目の試合は、僕が観戦している目の前で行われていたのでよく覚えています。シーソーゲームだったのですが、終盤になると「3-6」と少しだけ抜け出すことが出来ました。
しかし、ここで痛恨のダブ。「4-4」となってしまいます。ミスには違いないけど、状況を考えると仕方が無いかなと思いました。枚数的には同じですが、明らかに「やってしまった!」という表情をしていた彼を見ると、すぐに気持ちを切り替えることが出来るかが鍵を握っているなと感じました。
大丈夫かなと思いながら祈っていると、送られたばかりの札が読まれたときに相手陣を触ってしまって、またもやダブ!多分、頭が真っ白になってしまったんじゃないかなと思います。ここからもう一度立て直して逆転勝ちして欲しかったのですが、願いは叶わずに3枚差負け。こうして僕たちの団体戦は幕を下ろしました。
「もしこうしておけば」と思うかもしれません。だけど、勝負事でそれを言い始めたらきりがありません。みんな良い試合をしていたけれど、対戦相手の方がもっと良い試合をして強かった……ただそれだけですね。
それだけなんだけど……もう少しみんなの団体戦を見ていたかったなって、勝って欲しかったなって、悔しいなって、自然と涙が溢れてきました。今年は泣かない予定だったんだけどね。テレビ取材も来てたことだし(笑)
準決勝戦、決勝戦は観戦せずに帰りました。最終的な結果はこのようになりました。
高校選手権団体戦結果
【優勝】
暁星高校【準優勝】
静岡東高校【3位】
筑紫女学園高校【4位】
前橋女子高校【ベスト8】
鹿本高校
富士高校
春日部女子高校
洛南高校
お疲れ様でしたっ!
2011-07-27 18:30 修正
最後の1組の対戦で、枚数表記が誤っている箇所があったので修正しました。
<つづく>
第33回高校選手権観戦記2【予選トーナメント編】
というわけで、今年も高校選手権の感想を書いていきたいと思います。全体的な感想ではなく、僕の主観的な感想になっているので、記憶違いなどがあるかもしれません。あらかじめご了承ください。
Fブロック
小野田━┓
┣┓
宮城学院━┛┃
┣
中津南━┓┃
┃┃
鹿本┓┣┛
┣┛
木造┛
一回戦 vs木造
去年の三回戦で当たった高校と、今年も当たってしまいました。
試合が始まると、お手つきや空振りなどのミスが目立って嫌な予感……これ以上引き離されるとマズイなと思っていると、相手のミスに助けられる。そういう対戦が多かったように思えます。そんな中、なんとか抜け出すことが出来て6枚差勝利、4枚差勝利します。残っている札の状況はというと、
鹿本 - 木造
- 3枚 - 1枚
- ○4枚
- 1枚 - 3枚
- 1枚 - 3枚
- ○6枚
確かこんな感じだったと思います。このとき、3番目の選手は相手陣を抜いて「1枚 - 3枚」の状況にしており、札を4番目の選手の持ち札と別々に出来ているようでした。この瞬間、僕は「良かった……なんとかこの試合は勝てそうだ」と一息つきました。3番目と4番目の選手が自陣を死守すれば、いずれどちらかの札が読まれて3勝目を挙げることができるから。しかし……
『あさぼらけ……』
札が読まれた瞬間に、4番目の選手が相手陣を攻めてしまいました。そして、読まれたのは自陣の札で、相手に抜かれてしまいました。どうやら、『あさぼらけ』がまだ2枚とも場にある状況だったようです。
個人戦ならばこの状況で別れ札を攻めても問題ないと思うのですが、せっかく味方と札を違えているこの団体戦の状況だと大問題です。何故かというと、あっさり別れ札を守られたとしても持ち札を違う物にしたまま試合を継続することが出来ますが、抜かれてしまった場合は相手が持ち札を合わせるような札送りをしてきて逆転されてしまう可能性が一気に高まってしまうから……!
鹿本 - 木造
- 2枚 - 1枚
- ○4枚
- 1枚 - 2枚
- 1枚 - 2枚
- ○6枚
次に読まれた札は、(僕の記憶が正しければ)『わび』。読まれた瞬間に、4番目の選手が自陣を払って勝利。えっ!?相手チームは札合わせをしていなかったのか!助かった!これでまずは一回戦突破。
ちなみに、1番目と3番目の試合は運命戦になりどちらも相手陣が読まれて敗戦……薄氷の勝利でした。
二回戦 vs中津南
中津南高校は、去年3人での出場ながらベスト8入りを果たした高校であり、そのときの3人は今年も出場しています。そして、今年は無段者ながら3年生や1年生のメンバーが加わり、5人揃っての団体戦出場が出来るようになりました。
この高校に勝つためには、誰かがA級トリオを倒すことが必要不可欠です。誰が倒してくれるかと思いながら対戦組み合わせを見てみると、かなり悪い当たりになっているように感じました。段位や将順だけから判断するとそこまで悪い当たりではないはずのですが、お互いの選手の取りのスタイルや相性を考えると、うーんという感じです。
鹿本 - 中津南
- 四段 vs 無段
- 二段 vs 無段
- 四段 vs 四段
- 四段 vs 四段
- 三段 vs 四段
試合が進むと、3番目と4番目のA級対決ですぐに差が開き始めました。どちらもこちらが劣勢という悪い状況です。しかし、5番目の試合はあまり差が開いていないので、ここの試合の行方がポイントになるのかなと感じました。しかし、計算外だったのは2番目の試合。無段の選手なはずなのにやたらと取りが鋭いんですよね……ヤバイヤバイ。
最初に勝負がついたのは、1番目の試合で18枚差勝ち。4番目の試合はなかなか挽回できずに16枚差負け。5番目の試合は中盤以降に押し切って6枚差勝ち。3番目の試合は粘りを見せたものの4枚差負け。
2勝2敗となり、残すのは2番目の1組のみ。「1-3」で勝ってはいるものの、相手のスピードのある取りを見ていると非常に恐ろしい。どうなるかと思っていると、お手つきをしてくれて4枚差勝利。またもや薄氷の勝利でした。
三回戦 vs宮城学院
三回戦はそれぞれがのびのびと試合が出来ているように感じました。A級選手を一人擁するチームなので、1敗は仕方が無いかと思っていたのですが、2年の子が束勝ちしたのは凄いなと思いました。
「○15、○10、○19、○22、○19」で5勝を挙げて決勝トーナメント進出!
<つづく>
試合すると汗ダラダラの季節になってまいりました
- 対C級 ○4 お手2
- 対B級 ○1 お手2
- 対B級 ×7 お手5
- 対A級 ○5 お手3
- 対A級 ○1 お手5
- 対B級 ×8 お手3
一試合目は、試合中の暗記を頑張ることが一番の課題だったのにあまり出来てなかったなー。別れ札や左右に分けてある札では、ことごとく僕が手を出した方が出てくれていた感じで申し訳ない気分だった。この試合では、場に一枚しかない「お札」の「おぐ」があったのだが、「お」の空札が5枚読まれたときに全部勢い良く反応してしまい、6枚目の空札では痛恨のお手つき。肝心の7枚目の出札では相手に取られるというダメダメなことをやらかしちゃってました。
二試合目は、最初の一枚が読まれたときに相手の取りが前回と変わっているのが分かって、素早く取られちゃうもんだから気合を入れなきゃ負けるなと思った。中盤まで負けの展開だったのだが、なんとか終盤盛り返して運命戦に持ち込めたのは、終盤が弱くなっている最近の僕にとっては上出来だったかも。
三試合目は、読みと自分のタイミングが合わなかったので(読みは上手かったのだが微妙に僕とズレていただけ)、意識的にタイミングを変えて試合をしたら無駄なお手やミスを連発してしまった。これじゃマズイなと思ってタイミングを元に戻したら、今度は相手にどんどん取られていく嫌な展開。前回試合をしたときもそうだったけど、僕が試合をするとメチャクチャ強く感じる……
この試合では、珍しく長めの主張をしてしまった。読みに反応して自陣右上段に出した手を、空札だと認識して一瞬ストップし、すぐに手前に払うような形で素振りをしたのだが、相手の手が軽く当たって自陣右下段の札に触れてしまった。確かに軽く当たっただけなので、共お手という解釈にはならない状況なのだが、自分にしてみたら完全に決まり字判断後の素振りのつもりだった。
このような場合、相手が取りに見えたのか素振りに見えたのかがポイントだと思うのだが、あまりにも決まり字直後に素振りを行なってしまったために、取りの一連の動作に見えたようだった。僕の説得も聞き入れてもらえずにお手つきになってしまい、直後に読まれた札でまたお手つき。相変わらず精神力弱いわー。
四試合目は団体戦。相変わらず僕が取りたい札をバシッと取ってきやがる相手だ。お返しに、相手が取りたい札をバシッと取ってやろうと攻めの姿勢で試合をしていたら、取れる札と取れない札の差が大きい試合になってしまった。
五試合目は、お互いに暗記があまり入ってないのかなという感じの試合でした。「16-8」で劣勢になったときに、このままじゃ負けるなと思ってちょっと札を絞ってみたら結局運命戦まで持ち込むことが出来た。
おそらく僕の場合は、札を狙った方が全体の札に対する平均反応速度が上がると思う(狙うというより強く暗記するという表現の方が正しいのだろうけど)。もちろんこれは、全ての札の暗記が出来ている前提での話。追い込まれている精神状態が悪い状況だと、暗記が出来ていないのに札を狙いにいって他の札が取れなくなったり、暗記が薄い札のケアばかりして狙う余裕がなくなって、いつの間にか負けちゃうパターンが多いのかもしれないなー。
六試合目は、僕がお願いをして試合をしてもらった。今日の試合の様子を見る限り調子が良くないのかな……と思って試合をしてみると、自陣で取る予定の札をズバッと取られて、「むしろ調子が良いだろ!?」と驚かされた。この攻め具合は、僕がよく任されていた頃を思い出すわー。
珍しく長々と練習記録を書いたな……最後に個人的な備忘録を書いておしまい。
- 右手の位置が自然と下がり気味になっているのを気を付ける
- 左側の払い方がバラバラなので統一したい
- 左半身を崩さずに左自陣を取る練習が必要
- 体力不足
試合中にタオルが欲しい季節になってまいりました
- 対B級 ×11 お手4
- 対C級 ×1 お手0
- 対B級 ○5 お手3
一試合目は、テンションあげて試合していたつもりが空回りしてしまい、気が付いたら「23-11」で負けているという展開になっていた。最近は気合を入れて全力で試合をするように心がけているのだが、僕の性格だと噛み合わないときのダメダメっぷりがひどすぎるんだよなぁ……
というわけで、途中から落ち着いて試合をするように変えてみた。身体と頭がバラバラだったので、軽く構えてしっかり聞くようにしてみたけど、今度は無意味なお手つきを連発。頑張ったつもりだったんだけど良いとこなしだったなー。
二試合目は、いつもと違う構えで試合をしてみることにした。やっぱり、A級で勝つためにはある程度相手陣右を速く取れなきゃなということで、今の悪い取りを矯正するような構えにしてみた。
それは、「立てた左足先の接地面積を広くする」「ひざの間隔を狭める」の2つ。何年も前からな気がするけど、僕は反応した瞬間に立てている足先が寝ちゃうくせがある。だからと言って、最初から足先を寝せる構えだとどうも自分には合わない。だから、畳をつかむような感じで足先(特に左足)を立てることを、改めて意識してみることにした。ひざの間隔を狭めたのは気分的にやってみただけで、根拠は何もないです(笑)
試合内容は……さっきよりマシになって相手陣右を取りやすくなっていたけど、相手陣左はいまいちだったり、足先が寝る癖が根絶できなかったり、スピード勝負で負けたり、終盤は相手のミスでしか札を減らせなかったりと、力でねじ伏せられちゃいました。
三試合目は、最近はダメダメだった中盤・終盤でも結構相手陣が取れた気がする。それが、構えを変えたおかげか、集中していたおかげか、相手との兼ね合いなのかは謎。まぁ、構えを変えたおかげということにしとこー。
体調悪いとむしろ集中出来たり
- 対A級 ×5 お手4
- 対B級 ×8 お手7
- 対B級 ×5 お手4
- 対A級 ○4 お手1
- 対B級 ×7 お手4
- 対A級 ×6 お手4
一試合目は、去年の夏以来久しぶりに対戦する相手。全力で相手をしたかったのだが、ちょっと色々あって試合中に離席。何枚か出札が読まれたあとに帰ってきたのだが、僕の陣を取っても札を送っていなかったようだった。普通に送っちゃって良いのになぁ……相手の集中力を削いでしまうような、申し訳ない試合でした。
二試合目は、中盤まである程度リードした状態だったのだが、連続お手つきであっという間に追いつかれた。最近はこういうパターンの試合展開が減っていたはずだったのに、どこかで集中がプツンと切れちゃうんだろうなー。
三試合目は、相手が札を一枚一枚離して置くような配置を試していたので、それに応えて僕も札を離して置くようにしてみた。相手陣は思ったよりも札直で取ることが出来たが、自陣の方は暗記と行動がズレてしまっていた気がする。札を離して置くやり方は、付け焼き刃だとメリットよりもデメリットの方が大きい気がした。少なくとも僕の場合は。
四試合目は、明らかに相手が遅い札などもあって序盤からリードを奪う展開だったのだが、それを潰しきれないのが僕の悪いところ。連続で札を拾われたりして復活させてしまった気がする。
五試合目は、気がついたら「20-9」と大量リードを奪われているいつものパターンのヤツや(涙)お互いがあまり得意としていないゾーンの出札を、ほとんど相手に取られてしまっていたのがいけなかった。
六試合目は、一試合目の相手と再戦。この試合では僕の得意なゾーンがどんどん取られていってやりづらかった。
一日を振り返って気が付いたのは、まず「相手陣右を攻めたときに、左手で自陣左下段の札を触ってしまうシーンが何度もあった」ということだった。微妙に体の使い方が変わってしまったのだろうか。今度チェックしておこう。
また、ひざと足先でしっかりと軸を作って払うことを心がけてみたら、ちょっとは相手陣左の取りが回復した……ような気がする。意識や集中力が低下すると、またすぐに手だけで取りに行っちゃうけど。
あと、一番修正すべきだと思ったのは左側の取り方全般。手首を使って取ろうとしすぎて、札際で明らかに減速してしまっている。札を空振りしたときに、出札の真上あたりに手があるのはその証拠。勢い良く払うよう心がけたり、しばらく手首を使うのを禁止するなどを試してみようっかな。
2010年の取り収め
- 対B級 ×2 お手3
- 対B級 ○7 お手4
- 対B級 ○5 お手5
一試合目は、最近は左足先だけ寝せるという構えをしていたのを、両足先とも立てるという従来の構えに戻してやってみた。あと、手だけで取るような事が多かったので、重心を心持ち高くして読みを聴くようにしてみた。相変わらずあっさり左自陣を抜かれる事が多かったけど、少しは相手陣を取れるようになった……気がした。
二試合目は、珍しく僕の方から試合を申し込んでみることにした。中盤までは勝手に自分から崩れていくような感じになっていたけど、相手陣下段に目標札を作って一音目に飛び出すイメージをつくって構えることで、それなりに良い取りが出来たはず。
三試合目は団体戦だったのだが、流れの善し悪しがはっきりしている展開だった。先輩から「集中しろよ!」と声かけしてもらった直後に、2連続でお手つきしてしまったのはご愛嬌。まぁ、あれですよ……ネタ的にちゃんとフラグ回収しておかないと(笑)
というわけで、今年最後の練習はそれなりの結果に終わりました。今年も色んな方と試合をさせていただきありがとうございました。
僕が色々やらかしているのはわざとだからっ!
- 対A級 ○3 お手3
- 対B級 ○24 お手1
- 対A級 ×2 お手1
- 対B級 ×2 お手6
- 対B級 ○1 お手3
一試合目は、昨日負傷した右手の具合が心配だったけど、さほど違和感なく右手で試合をすることが出来た。この試合での課題は左自陣の取りだった。というのも、僕が苦手なこのゾーンの取り方について少し相談していた相手との対戦ということで、「僕の進化した姿を見せてあげようじゃありませんか!」という目標があった。結果としては、2回ほど新しい取り方の動きが出来たのでそれなりに満足。ただ、その2回はお手つきと空札を避けただけの動きだったので、次はうまく取りたいなー。
二試合目は、「わがそ」で「わすれ」を思いっ切り払い飛ばしたのが意味不明だった。札を揃えてあるから僕だけおもいっきり動いていて恥ずかしい。相手陣左「わすれ」、相手陣右「わたのはらこ」、自陣右「わたのはらや」という布陣だったので、一音目の「わ」で「わすれ」を攻めようとし過ぎたのが原因。いつもは序盤なら二音目で手を出すように意識しているのだが、ちょっと練習してみようと色気を出して失敗しちゃいました。
僕は最近、「三角形取り」を練習しています。これは勝手に名付けた技なのですが、「3字以上の別れ札2枚と、その別れ札未満の決まり字の札が1枚」の状況の取り方のことを指します。つまり、先程の「わすれ、わたのはらこ、わたのはらや」みたいな状況です。「いに、いまは、いまこ」「かく、かぜを、かぜそ」「よを、よのなかは、よのなかよ」など、序盤から中盤にかけてはよく発生する布陣だと思います。
このような場合、短い札に反応したあとに別れ札を取りに行くと、どうも混乱してしまってダメなんですよね。暗記中に、「短い札→別れ札相手陣、別れ札自陣」という三角形を描く手の動きで覚えてしまっているので、別れ札が読まれた場合は手なりで自陣に戻りがち。かと言って別れ札相手陣を意識しすぎると、短い札に対する意識が甘くなってしまう。A級になるまでの間は、このような状況では短い札は拾えばいいくらいの気持ちで別れ札相手陣を取りに行くようなかるたをしていたから、その行動が上書き出来ていないのかもな……
三試合目は、久々の対戦となる方がお相手だったのですが、今の僕にしては珍しく、一定水準以上の集中を保って試合をすることが出来たと思う。中盤以降の大事なところで相手陣を攻めきれずに全然手が出せずに守られるとか、大事なところで自陣左をあっさり取られすぎだとか、細かい反省点はたくさんあるんだけどね(汗)
四試合目は、「やす」で「やまざ」を払うという意味不明なお手つきをしてしまった。まだ一枚も「や」が読まれていない序盤で何をやっているんだか……でも、本当にやらかしてしまったのはこんなことではなく、この試合では読まれた札を下げ忘れて最後まで場に残ってしまっていたんですよね。周りから指摘されて初めて気が付きましたよ……
で、何故このようなことが起こったのか試合を思い返してみると、僕は「この」「こぬ」の2枚をくっ付けて置いていました。そして、「この」が読まれたときに札を払い飛ばしたのだが、どうやら間違えて「こぬ」の札の方を下げてしまっていたようでした。しかし、これだと「こぬ」が読まれたときに間違いに気がついて札紛失になるはずなのですが、その時はお互いに違和感に気が付かなかったという。まぁ、ちゃんと空札枚数を数えて決まり字整理をしていなかった証拠ですな。
五試合目は、両足先とも立てる構えで試合をしてみた。昨日からずっと、左足先は寝せて右足先は立てるという構えをしていたのだが、慣れていないためか左足先に擦り傷を負ってしまっていたんですよね。というわけで予定変更。今度からは左足だけ靴下を履いて試合をしてみようかなと考え中。
試合内容は……相手のミスに救われながら試合をしている感じ。相手のペースで試合をさせられてしまったかも。終盤では、「1-5」くらいでリーチかけたのに反応ミスで自陣抜かれたり、「1-2」からお手つきしたりと相変わらずの勝負弱さを発揮。取れないよー(涙)
久々に左手で試合をしてみた
- 対B級 ○11 お手3
- 対B級 ○3 お手2(左手)
一試合目は、右足先だけを立てて左足先は寝せるという構えでやってみた。左足先を痛めてからは、寝せたり立てたりと構えが一定ではなかったので、今日からはしばらく左足先だけ寝せるようにしてみようかなと思った。ほんの少しだけ腰の位置が下がってしまうような気がしたので、心持ち腰を高くして相手陣を意識しながら構えることにしてみた。思っていたよりも相手陣が取れたような気がする。
二試合目は、色々とハプニングがあった試合でした。まず、札を並べて暗記時間が始まろうかというときに相手が笑い始めて、一体何だよと訝しんでいると、「札が30枚あるんですけど……」と言われた。言われてみると、確かに僕の陣には20枚しか札がないぞ……ということで、まだ相手陣を全然見ていない状態だった僕が、適当に相手陣にある5枚の札の場所を指定して受け取ることにした。
そして、試合が始まって1枚目。「みかき」が読まれたので、僕は相手陣に並んで置かれてある「みち」「みせ」ゾーンへと手を出したのだが、相手はこちらの「みよ」を攻めてきて衝突。そこまで激しいぶつかりではなかったものの、曲げた指を伸ばしながら避けようとした瞬間に当たったような感じだったため、予想以上にダメージを受けてしまった。
我慢すれば耐えられるかなとも思ったけれど、念の為に急遽左手で取るように変えてみた。まだ札を1枚も取っていない状態だったので、ルール的にも全く問題ない。調べてみたら、左手で試合をするのは1年半ぶりのようでした(2009-06-13 自陣左を取ってやるんだから!)。
それにしても、中盤までは相手が早くない札を誤魔化しながら取っていけるけど、終盤の1字札は全然取れないですね。右手でやっても相手陣があまり取れないレベルなので、左手だったらなおさらです。思いっきり狙って、なおかつ相手が反応ミスしてくれなきゃ取れませんわ。
ただ、左手で試合をしたおかげで、体の動かし方で色々と発見があったのは収穫だった。利き手と逆側のゾーンを払うとき、有効手主導で取りに行くのをマスターしたいなぁ……今の取り方は、反応したときに崩れた「壁」を作り直しながら手を出している感じなので、要練習だな。
集中すれば疲れは吹っ飛ぶ
- 対B級 ×14 お手7
- 対B級 ○7 お手3
- 対B級 ○4 お手9
- 対B級 ○12 お手2
- 対A級 ×3 お手7
一試合目は、失敗した気がする……色んな意味で……
二試合目は、お手つきを減らして勝ちを目標とする試合をしてみた。試合中にマナーについて注意したら、そのせいで流れが変わったみたいな文句を試合後に言われたけど自業自得だろうが(笑)相手が練習している戦術を真似して試合してみたら、結構良い感じだったような気がする。
三試合目は、序盤からかなり体が動いていた。以前は空札のたびに札を勢い良く避けて立ち上がるのが普通だったんだけど、最近は結構おとなしくなっていたんですよね。相手陣の単独札を中心に攻めの意識を強くしていたら、自然と勢い良く札が取れるようになっていたけど……中盤で疲れちゃいました(汗)
四試合目は、何故かかなり調子良く試合ができた。僕の持論は「集中すれば疲れは吹っ飛ぶ」なので、疲れていたけど頑張って集中できたのが良かったのかも。
五試合目は、自陣中段の札を囲おうとして相手陣上段を引っ掛けてダブっちゃいました(汗)相手が大山札の札際での攻防が上手いと分かっていたので、手を上に払いのけようか囲ってしまおうかの迷いが出ちゃったんでしょうね。終盤は苦手な札ばかり残ったので、取る札を絞ってみたけどそれでもダブるとか……どうしようもねーわ。
練習後は模試が終わった3年女子と少し話したのだが、僕が茶髪だった頃の写メを使ったPVを見せてもらった。あんたら何してるんすか……まぁ、面白かったから許すけどね(笑)
読み手の口からオプティックブラスト
- 対B級 ×7 お手4
久々に大学の練習に行ってみた。守るべき札が守れずに、攻めるべき札を攻めれずに、それ以外の札をこっそり取っていた感じ。まぁ、良くないですね。
だけど、調子が悪かったというよりも、「調子が悪い」と思ってしまうような取りを相手にされてしまったというべきかも。
中盤でフッと集中力が途切れてしまうのが最近の僕の悪い癖。暗記不足が積み重なって札が取れなくなり、焦って暗記しようとすると読みが聞こえなくなり、読みを聞こうとしすぎると体が動かなくなり……悪循環ですな。考えすぎだっちゃわいやー。
この中で、「読みへの集中」は感覚的なものだから、悪い状態になった時になかなか復活できないんですよね。そこで今日は、「読み手の口から自分の耳に、一直線に声のビームが伸びてくる」というイメージで取ってみました。
これが、読みへ集中するための最善の方法だとは全然思わないけど、僕にとってはそれなりに効果があるような気がしました。
最後に、次に練習するときにやってみようと思っている事を、備忘録として書いておしまい。
- 読み手の口からビームの意識
- 構えたときにぼんやり見ずに、焦点を畳の距離に合わせる
- 右手の置き方の調整
- ひざの幅の調整
- 読まれた瞬間に相手陣を取りにいくという意識をもっと高める
終盤でのお手つきが痛い理由を考えてみた
僕がかるたの戦術等を教えるときは、答えだけではなく理由をしっかりと伝えるように心がけています。例えば『相手陣を攻めろ』という事を教える場合は、攻める事によるメリット(デメリット)伝えて納得してもらった上で練習してもらうといった感じです。
と言うわけで、『終盤でのお手つき』という点についての議論がツイッター上であったので、僕も真面目に考えてみることにしました。
上記リンクにある華郷さん日記での説明としては、『全体の札数からみた札移動の大きさ』というアプローチで、分かりやすくてなるほどなと思いました。だけど、同じ意見だと面白くないので違ったアプローチで考えてみることにしました。
自分が送られて嫌なシーン
まず、相手から札を送られて「嫌だな」というシーンはどのような状況かを考えてみました。主観的な意見ですけどね。
(1)狙っている札が送られる
おそらく、これが一番嫌なんじゃないかと思います。「狙っている」だけではなく、それに準じる「意識を高めている」「一音目で手を出す位置の札」「取る自信がある」といった札を送られてくるのも嫌ですね。
(2)団体戦で札合わせ
団体戦限定ですが、札合わせをされてしまう送り札は嫌ですね。余談ですが、僕が「札合わせ」という言葉を使う場合は、「状況の応じて、持ち札を揃えたり別れさせたりする」という広義の意味で使っている場合が多いです。「札クロス」という言葉と対比して使う場合は、「持ち札を揃える」という狭義の意味で使っています。
(3)送り返される
送った札をすぐに送り返されると、なんとなく嫌ですね。
(4)相手が早い札を送られる
相手が早い(であろう)札をバシッと送ってこられると、「うわぁ、取られちゃうよー」というプレッシャーが来て、ヒヨってしまいますね。
(5)勝っているときに、友札を分ける送りをされる
個人的に、ある程度毎数差をつけて勝っている状況で別れ札が新たに発生すると嫌ですね。別れ札はで自陣が取られたら更に札が送られ、それを怖がって自陣への意識を高めると攻め損じて流れを崩してしまう。また、ダブの発生確率が上がって逆転を許してしまうというのも嫌なんですよねー。
(6)負けているときに、別れ札をくっつける送りをされる
上記と逆のパターンですね。ある程度毎数差をつけられて負けている状況だと、どんどん自陣を攻め込まれているはずので、「せめて別れ札は」と思っているときにくっつけられると、「うぐぅ……」となってしまいます。
送られて嫌なシーンは、いつ発生しやすいのか?
次に、上で挙げた6つのタイプの送り札は、いつ発生しやすいのかを考えてみます。すると、『(4) 相手が早い札を送られる』に関しては、序盤から終盤までいつでも発生するように思いますが、それ以外に関しては、中盤・終盤と局面が進むにつれて発生頻度が高くなっていくように思えます。
「相手陣にあって欲しい札」の割合
では、なぜ終盤になっていくと、僕が「嫌だな」という送り札が増えていくのでしょうか?それは、試合が進むにつれて「相手陣にあって欲しい札」の割合が大きくなっていくからだと思います。
例えば、「25枚vs25枚」の状況で相手陣の札を2枚狙っている場合、その札が送られてくる確率は「8%」となります。しかし、「5枚vs5枚」の状況で相手陣の札を2枚狙っている場合は「40%」と数字が跳ね上がります。(※数学的な話であり、経験則ではもっと高くなるはずですよね)
この例のように、自分が取りたい札や、そのまま相手陣にあって欲しい札が送られてくる確率は、終盤になればなるほど高くなっていきます。
序盤から終盤までずっと、全ての札を平等に愛してあげて取りにいくのが理想なんでしょうけど、序盤は意識があまり高くない札があるのが現状でしょう。それに対して、終盤だと相手陣にある札は意識が高い札ばかりになっているはずなので、その時に札が送られると痛いですよね。
まとめ
よって、「終盤でのお手つきが痛い理由」を簡単にまとめると、「終盤になると、そのまま相手陣にあって欲しい札が送られてくる可能性が高くなるから、お手つきによるダメージも高くなる」というのが、僕が考えた末に出した答えです。
あれ……ちょっと待てよ
だけど、この考えを別の見地で言い替えてみると、「終盤で相手陣を取るのは効果的」や「終盤で自陣を抜かれると痛い」となりますよね……
結局、終盤は何もかもが大事なんじゃん!笑
うーん、説明として上手くまとめられたかどうかは微妙だけど、考えてみるのが面白かったから別にいいや。
暑い場所で練習してたら集中力付くかもね
- 対D級 ×1 お手2(2枚で1枚送りハンデ)
- 対B級 ○7 お手2
- 対B級 ○13 お手3
一試合目は初めての相手とハンデ戦。「7-3」で負けている状況で、ハンデの制約を解除。それからは、やたらと空札が多くて疲れました。
二試合目も初めての相手と。そう言えば試合をしたことがなかったんだなー。中盤までの間に盤面を自分好みに出来ていたので、終盤はある程度楽に試合が出来たけど、守る予定で残しておいた札をあっさり抜かれてしまったのは計算外でした。
三試合目は、思ったよりも調子良く試合が出来た。最近は、立てた左足を深くして構えるのに慣れるのが一つの課題なのだが、無意識のうちに重心が左に乗ってしまうことが多い。そこで、肩幅くらいの広さだった両膝の幅をちょっと狭めてみると、良い感じで払えるようになった……気がする。
練習場が暑くて、持っていったスポーツタオルが汗を吸いまくって重さが変わるほどだったけど、個人的にはかなり収穫のある一日でした。以下、自分にしか役に立たない備忘録。
- 相手陣右を取るときはシーソーのイメージで、上半身が下がって右足が上がる
- 相手陣右は払いよりも突き手に近い感じになっていた(右手負傷中だから?)
- 両膝の幅は、肩幅よりも少し狭いくらいにしてみる
- 左足を意識しすぎて右自陣が取れなくならないように注意
- 左自陣は遅いだけでなく取り方も安定していないので要練習
- 一字目への集中と、読まれた瞬間に相手陣下段を払うイメージで構えるのを忘れがちなので、慣れるまでは意識して練習しつづけること
- 最近は札単位の暗記が出来ておらず、中盤に目をつぶったときに全然盤面の札をイメージできなかった
