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構えを大幅に変えてみます

始めに書いておきますが、今日の記事は自分の備忘録的な意味合いが強いので、見ていても面白くないかもしれません(笑)

今日は、朝から一人で1時間ほど払いの練習をしていました。競技かるたを始めてから、今が一番下手なのではないかと言うくらい払い方がおかしくなっているので、集中して練習をしていました。

まずは、最近の悪い状況を箇条書きしておくと、

  • 左側の払い方が下手(特に相手陣)
  • 左側だけが遅いかと思っていたら、いつの間にか右も遅くなってる
  • 左側を払うときに、左手を付き直してから払う
  • 右側を払うときに、右足の軸が崩れるタイミングが早い
  • 押さえ手が多い(数年前は、押さえ手は試合中に1枚あるかどうかくらいだった)
  • 体重移動が全然出来ていない
  • 札際が遅い

というわけで、ここ数ヵ月は左側の払いを改善することを意識しながら練習をしていたのだが、実は全体的に悪くなっているように感じた。そこで、まずはケータイのムービーで自分の払い方を色んな角度から取ってみた。今日、僕がケータイを2つ持ってきていた理由はムービーを撮るためだったんですよね。

で、まず左側の払いを見ていて、払い方が安定していないということに気が付いた。突くような感じで払って手を付いたときの指先が斜め前方を向いているのか、思いっきり横に払って手を付いたときの指先が横を向いているのか……これを意識して出来ていない時点でダメですね。また、払って立ち上がるときの右足が、付いた手よりも内側にいくか外側にいくかもバラバラ。とりあえず、『指先横、右足は内側』で統一してみることにした。左ひじを曲げるかどうかは……悩み中。

次に、構えた時のひざの位置を前にしてみることにした。2006年にあまり調子が良くなかった頃、「構えが後ろ過ぎ」と指摘されたのをきっかけに調子が良くなったことがあった(2006-05-20 九大練習に行ってきた)。そのことを思い出して、ひざの位置を今よりも前にしてみることにした。

今までのひざの位置が、競技線から14,5センチだったのを、9,10センチくらいまで近づけてみることにした。すると……あ、相手陣が楽に払える。僕は、意識しないと段々とひざの位置が後ろになっていくという癖があるのかも(汗)

ひとりの練習で得たものは、この2つだった。あとは、札を払いまくって体に覚え込ませようとしたけど、まだまだ数が足りませんね。

昼には他の生徒たちの払いを見たり、自分の払いを見てもらったりした。そこで、足先でしっかりと畳を蹴って相手陣へ体重移動をして取っている生徒がいて、足先で蹴る払い方の話題になっているときに、「コーチは構えがV字形だから、蹴っても意味ないんじゃないですか?」と言われた。

V字形というのは、ひざはある程度開いているけど足先がくっついている構えのことです(2008-09-24 構えについて考えてみた【膝と足先】)。それを聞いて、なるほどと感心した。V字形の構えから足先で蹴ると、前方への力は働くようになるけど、横方向への推進力とはなりにくい。それだったら……ということで、構えを数年前までやっていた平行形に戻すことにした。

また、普通は右足を下げて構える人が多いけど(2008-02-11 何故、右ひざを下げて構えるのか)、僕は左足を下げる(2006-03-30 新しい構え【左ひざを下げる】)ということを話すと、「変ですよ」とあっさり言われ、試しに左足を下げて構えてもらうと、違和感を感じるそうだった。だったら、この際右足を下げる構えに変えちゃえーっ!笑

ということで、今日だけで随分と構えが変わりました。変わった箇所を箇条書きすると、

  • 左側を払ったあとの格好を『指先横、右足は内側』にしてみる
  • 右側を払うときに、右足の軸をギリギリまで崩さないようにしてみる
  • V字形を平行形に変更
  • 左足を下げていたのを、右足を下げるように変更
  • 競技線からひざまでの長さを、左ひざ8センチ、右ひざ10センチくらいに狭める

これだけ一気に変更するとなると、しっかりと払いの練習をして体に覚え込ませないとなー。きついけど、今の悪い状態で試合をするのが申し訳ない気分なので、頑張ってマシになろうと思います……生徒からの「早く調子戻してください」って声は、嬉しいけれども、同時にちょっと情けない気分になっちゃうんでね。

あ、長くなったから練習記録は記事を分けて書きます。

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左ひざを下げないようにしてみようっと

  • 対B級 ×5 お手4

あー、ダメダメでしたね。拗ねて湿布を投げつけたら怒られました(汗)終盤は相手が速くて取れる気がしなかったけど、微動だにしないうちに取られた札の割合がいつもよりも多かった気がした。

で、試合中に気が付いてしまったのだが、今の僕の構えは左ひざを下げすぎ。数年前に左ひざを痛めて、仕方なく左ひざを下げるような構えに変更したことがあったのだが、それから左ひざの方が下がってしまう癖が付いてしまっている。一般的に右利きの人の場合は、ひざのどちらかを下げるのであれば右ひざを下げるのが一般的だし、利点も多いと思う(2008-02-11 何故、右ひざを下げて構えるのか)。最近は、払いがダメダメなことだし、3月中に強制しよっかなー。

そう言えば、やたらとあっさり右自陣を抜かれすぎたな。反応が遅いのか、相手陣への意識が強かったのかは不明だけど、一度自陣上段くらいまで手を出してから自陣を取りに行くような取り方が多かった気がした。

なんか、問題山積ッスよ……

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とりあえずリベンジ達成

  • 対B級 ○5 お手0
  • 対B級 ○7 お手4

一試合目は、昨日僕がボロ負けした相手に「試合お願いします」と言われて、ちょっと驚くと同時に安心もした。「弱いからもう試合しなくて良いや」とか思われていたらどうしようとかと、少し不安になってましたから(笑)

序盤は相手に連取されて、「あれ?デジャブ?」という感じだったけど、流石にやられっぱなしというわけにはいきません。お返しに連取してあげて、札の出具合が僕に有利に働いたこともあり、中盤で10枚差を付けて勝っている状態になった。

でも、そこからあっさり守られたり抜かれたりで、相手陣を攻めきってタバ勝ちできないのが甘いよなー。どうも、最近は払い手が上手いかどうかという以前に、体自体がなまっているように思える。筋肉痛が一週間も続くとか……運動不足にも程があるって(汗)

二試合目は、お互いに反応が遅い札があったりで、ちょっと変な感じでした。お互いにそれなりにお手つきをしたけど、お手つき以外のミスも多かったかな。

試合中にふと気が付いたのだが、空札で左側の札に反応したときに、以前はそのまま上を素振りするように通過したり、勢いがあるときはそのまま立ち上がったりしていたのだが、最近は札の手前で止まってしまうことが多いようだ。根本的に払い方を変えなければ……

ちなみに、試合後は「相手陣は遅いですよね」「自陣右下段だけは速いですよね」などと、忌憚のない意見をたくさん言われた。まぁ、確かに相手陣は遅いけどさぁ……これでもマシになったんだって(涙)

でも、確かに相手陣が遅いのは僕の大きな弱点でもあるので、どうにかしなきゃなー。卒業するまでに、「相手陣速かったですね」って言わせてやるんだからっ!

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誰か……僕をなぐさめてくれーっ!

実は、先週石段を上ったとき(2009-02-14 日本一の石段の3333段に挑戦してみた)から発生している筋肉痛が、一週間経った今でも残っています(汗)

てなわけで、今日は練習に行かないでおこうかとも思っていたけど、温泉に行こうと思い立ち、ついでに練習をすることにしました(笑)

僕が痛めているのはふくらはぎの部分なのだが、かるたの取りにはあまり影響なさそうでした。構え始めや、払って立ち上がるときにちょっと痛いくらいかな。

払いの練習では、左側を払うときに左手を一度左後方に置き直す癖を直していたのだが、その動きがあやしかったらしく、「何をしているんですかー!?」と言われてしまった(汗)真面目に練習していますよ。僕は真面目意外に取り柄がありませんからっ(笑)

  • 対B級 ○6 お手3
  • 対B級 ×20 お手7

一試合目は、左側の取りを実践。とりあえず、左手を置き直すことはほとんど無かったけど、窮屈になって手先だけで払いに行っている感じになってしまった。今までは、左側に出来る広い空間を使っていたのが、壁が出来て狭くなっているから違和感を感じる。

以前は、左側に壁を意図的に作りつつ、上半身と下半身を上手く使って払っていた気がする。いつの間にか、自分に取って楽な払い方をするようになり、それが速さを失わせる要因だったんだろうなー。

あと、相手陣が全然取れていません。相手がそれなりに速い札だと、手が途中で止まる感じ。特に終盤はダメダメ。

二試合目は、暗記時間が始まってすぐに、「これはヤバイかも……」と思ってしまった。そう思ってしまう時点で、この試合は負けていたのかもしれません。

ヤバイと思った理由は札のバランス。場には、3字以上の別れ札が存在しませんでした。別れ札っぽいのは、「つく、つき」「うか、うら」くらいだった。友札として、自陣に「いまは、いまこ」「おおけ、おおえ」「なにし、なにわが」「わたや、わたこ」、相手陣に「こころあ、こころに」があったけれども、全体的に音がどちらかに固まりすぎだったり、単独札が多かったりの状況だった。

こういうときは、お互いに一音目で手を出しに行く場所が同じになりやすく、よりスピード勝負の試合となる。この相手にスピード勝負……キツイよなぁ……

別に、こんな理由でやる気をなくしたり、勝負を最初から諦めるということはないんだけど、前半にいきなり連取されて、送りたかった友札は序盤で読まれて、すぐに「このままじゃ負けるぞ」と思わされてしまった。

そこで、一度呼吸を整えて、意識的に取りに行くタイミングを早めるように切り替えた。僕は、中盤から終盤にかけて、決まり字の長さの期待値が少なくなってきたら意識的に取りに行くタイミングを早めるようにしている。普段は、「2,3字決まり」を中心に取っているのを「1,2字決まり」を中心に取るように気持ちを変えるわけです。これが良い方法だとは言わないけど、1字決まりが苦手な僕は、こうでもしないと終盤はボロボロなんですわ(汗)

で、タイミングを早めたつもりでも取れませんでした(汗)というか、この方法を序盤からやるなんて久々だったから、余計ににボロボロになった感じでした。「何で触っているの?」と言われても仕方がないような妙なお手つき連発で、相手の勢いを止めるどころか勢いづけさせてしまった。

敗因は何かと考えると、根本的には僕の実力不足……具体的には集中力不足なわけだが、試合でのポイントを考えると、最初の5枚くらいで決着が付いていた気がする。

今年に入って、勝率が激減中……これは、対戦相手が成長しているという結果であるとも考えられるので、喜ばしいことなのかもしれないけど、負けてしまうとダメージが大きいですね。あー、集中力をもっと高めなきゃな……マタンゴー!

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津和野でかるた大会

緊張!札の争奪戦 津和野でかるた大会(山陰中央新報)

というわけで、第29回島根県津和野町かるた大会の記事です。写真を見ると、かなり狭そうですねー。

僕が今まで出場した大会で一番狭いと感じたのは、高校のときに出場した宇佐大会で、両隣との間隔が札3枚分くらいしかなかったときでした。今なら、臨機応変に払い手を封印して試合を出来ますが、当時はそんな器用なことが出来ずにイライラしてたなぁ……

ダラダラと競技かるたの話を書いてみる

多分、しばらくかるたの練習をする予定がないことだし、今日も真面目にかるたのお話。なんとなく頭の中に浮かんだことを書いていきます。自分の考えをまとめるための備忘録みたいなものです。

『あ』札16枚の覚え方

『あ』札は16枚もあるので暗記がしづらい。そこで、『はらきまりさしひけ』と覚えておくと札の確認がしやすい。これは、『あ』札の2文字目の決まり字を集めたもので、『あわ、あら、あき、あま、あり、あさ、あし、あい、あけ』を示している。この覚え方だと、上手い具合に『3字決まり、6字決まり、2字決まり』と決まり字の長さが同じ札同士を一緒に覚えることになるのでまとまりもある。

1字目の音は27種類

100枚の札の決まり字で、1音目の音は27種類ある(『を』は『お』と同じとする場合)。あいうえお順だと『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』、決まり字が少ない順だと『むすめふさほせうつしもゆいちひきはやよかみたこわおなあ』、決まり字が多い順だと『あなおわたこみはやよかいちひきうつしもゆむすめふさほせ』となる。

僕の周りでは、決まり字が少ない順に暗記をしていく人が多かったが、僕は『むすめふさほせ』を友札のように暗記してしまい混同してしまう悪い癖をなくすために、あいうえお順に変更した。しかし、最後に覚えていた『あ』札がいきなり最初になってしまったり、『い』の後は『う』を覚えるつもりが、無意識のうちに『い……ち……ひ』と今までの覚え方になってしまう癖が最初は出てしまっていた。

ちなみに、あいうえお順で決まり字を覚える場合は『あいうおかきこさしすせたちつなはひふほみむめもやゆよわ』を丸暗記すると良い。普通にあいうえお順で決まり字を暗記しようとすると、『え』や『く』のような余計な文字まで一瞬頭に浮かんでタイムロスになる。

決まり字の長さ別の札の枚数

意外と、2字札や3字札の枚数が何枚あるのかを知らない人が多い。

  • 1字札 7枚
  • 2字札 42枚
  • 3字札 37枚
  • 4字札 6枚
  • 5字札 2枚
  • 6字札 6枚

約半分が2字決まり以下であり、決まり字変化を考えると、常に2字決まり以下が半分以上を占めるということになる。そして、僕の場合は2字決まり以下の札が全体を占める割合が多くなってくると、意識的に反応や手を出すタイミングを早めようとするのだが、先日この話をしたらちょっと驚かれた。珍しいのかなぁ……

『た』札が一番2字札が多い

『た』札は嫌いだ。僕は、決まり字の1音目の27種類全てに対して、「手を出さない」「ここまで手を出す」「2字目で手を出す」などと決めておきたいタイプなのだが、2字札はその前提のバリエーションが多くなってしまうので嫌だ。1字目を我慢して2字目で取るのが一番楽なのかもしれないが、元々1音目を意識してタイプじゃないので、全然取れない。

苦手だと分かっているのに改善できないのは、『た』札を覚える順番がバラバラすぎることも原因なのかもしれない……とか思ったけど、そもそもどのように手を出そうとか全然考えていない気がする。

左側の払い方が下手

しばらくは直っていたのに、左自陣を払うときに左手を左後方に置き直して払う癖が再発している。特に左側の相手陣を払うとき、左後方を中心として円を描くような軌道になっているので、かなり動きに無駄が多い。左側に壁をつくって突くような払い方、もしくは円の半径が短くなるような払い方をしたい。そのためには、左手を左後方に置き直すのを止めなければ……今度の大会では、強い人たちの左側の払い方でもチェックしておくとしよう。

集中できなさすぎ

最近は集中が全然できていない。読みの1音目が聞こえる瞬間も考え事をしていることが多い気がする。常に1音目を聞こうと意識すればそれなりに集中できるが、代わりに暗記が散漫になってしまったり、「意識しなきゃ」と思う事自体が考え事になってしまうと言う罠(笑)

2分前を集中のための時間にしてみる

序盤にリードを許す試合が増えてきた気がする。僕は、もともとあまり素振りをするタイプではないので、2分前になっても素振り等はせずに、ゆっくりと呼吸をして集中する時間にしてみようかなと思う。何年か前にやっていたけど、ここ数年は全然やらなくなっていた。

お手つきしやすい札

自分がお手つきしやすい札を考えてみる。じっくり考えたことがなかったけど、決まり字の少ない順に確認していってみる。

“むすめふさほせ”

苦手だからあまりお手つきしない。ただ、昔の癖で『1字札だ』というくくりで反応してお手つきすることがたまにある。

“うつしもゆ”

反応することが多い割には、お手つきが少ない札な気がする。

“いちひき”

『い』はお手つきしにくい。『ち』は、終盤に破裂音の『つ』と混同したり、『ちぎ』を待てずにお手つきすることが多い。『ひ』は、『ひと』でよくお手つきする。『き』は、あまりお手つきしない。

“はやよか”

『は』は、それなりにお手つきするけど少ない方かも。『や』は、最近『やえ、やす』でのお手つきが減った。『よ』は、『よの』を待てずにお手つきすることが多すぎる。『よを、よも』での間違いも多い。『か』は、『かく、かさ』が友札のような認識になってしまっており、「『かぜ』じゃない」という判断で払ってしまうことが多い。

“み”

反応が遅いからお手つきも少ない。『み』は、子音で反応したことがほとんどないので、終盤に残っていると嫌な札。決まり字の2文字目は、『か』『ち』『せ』『よ』と、全てが決まり字の1音目に存在する音なので慣れているはずなのに、あまり2字目の聞き分けが出来ていない……

“たこ”

『た』は、苦手なのでお手つきしづらい。終盤自陣に1枚だけ残っているときに、空札でお手つきしてしまうことがあるくらい。『こ』は、『この、こぬ』が聞き分けられずにお手つきがかなり多い。最近は、『ここ』で待ちきれずにお手つきすることは減ってきた。

“わお”

『わ』は、あまりお手つきしない札。単に遅いだけなのかもしれないけどね。『お』は、『おく、おぐ』で結構間違えている。『おお』の3枚は、反応が良いときはお手つきしないのだが、自分のタイミングからワンテンポずれて反応したときに、瞬時の判断が出来なくなって決まり字後にお手つきすることが多い。

“あ”

何故か、『あい、あし』を間違えてしまう。しかも、速いお手つきではなく、決まり字が聞こえ終わった後にお手つきしている。ここ数年、『あき、あけ』のお手つきをしていない気がする。2字目の子音で聞き分けようとする意識が減っているのかも……

なるほど……考えがまとまった。「お手つきしやすい札を気を付ける」というのは試合中にやっているので、今回は考えないことにする。ここで「あまりお手つきをしない」という札は、普段から暗記や意識が少ない札が多い気がするので、それらの札に対する暗記を増やしてみようかなと思う。

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集中すれば、きっと勝てるはず

  • 対B級 ○5 お手3
  • 対B級 ×9 お手3

一試合目は……最初の5枚くらい札が読まれたときに直感しましたよ。「このままだと、束負けする!」と。相手の気持ちが入っているのが感じ取れたし、ほんの数週間前に試合したときよりも反応速度と動きが良くなっている気がした。

というわけで、とにかく集中することに力を注いだ。自分なりの呼吸法(丹田呼吸法を軽くやる感じかな)をして意識を集中させ、前半は相手が速くない札を拾えさえすれば良いかなー、くらいの気持ちで試合をした。

最初から負けた状態が続いたけど、「7-8」でようやく逆転。だけど、「よのなかは」「よのなかよ」が別れ札の状態になっていて嫌だった。相手陣から手を出すと決めている札が自陣ばかり出て苦戦していたので、「また自陣が読まれそうな気がする……」と思って、珍しく自陣から手を出してみたら今度は相手陣から読まれるという罠(笑)

何も考えない状態で、集中して読みを聞く状態を続けるというのが久々に意識的に出来たような気がする。今は技術的な部分が不調な状態だけど、せめて精神的な部分は常に好調な状態にしておきたいですわ。

二試合目は、気が付いたら「22-11」で負けていました(涙)最近は僕が勝つことが多かったけど、やっぱり良い取りしてるじゃん、とか試合中に感心している場合じゃなかったです。

これは僕の勝手な気持ちの切り替え方なんですが、序盤から中盤にかけてダブルスコアで負けている状態になったら、「相手が2枚取る間に1枚取ろう」という意識に切り替えます。そして、具体的に変えていることは……うーん、あんまり良いことはやっていないから、とりあえずここで書くのは止めておきます。たいしたことはやってないけど、知りたい人はメールで(笑)

で、そこからはなんとか気持ちを切り替えて「12-6」まで粘る。ちゃんと、相手が2枚取る間に1枚取れていました。だけど、そこから訳の分からないミスが続いてしまって終了。今考えると、2連取はさせてくれたけど3連取は全然させてくれず、なかなか僕を復活させてくれなかったなー。

試合後は、「取りが変」だの「自陣が遅い」などと指摘された。確かにそうなんだけど、今日の内容だったら取りが変じゃなくても負けていると思う。僕が弱いんじゃなくて相手が強かっただけなんだけど、それを全力で否定し続けるから困ったものだ(笑)

で、お昼休み。一試合目を試合した子にアドバイスをしていたら、その様子を二試合目に試合をしていた子が聞きに来て、それからずっとかるたの話をする事になった。2人とも真剣に話を聞いたり質問してきたりで、なんだかんだで50分くらい話していました(汗)

話をしていると、「あれ?この話は聞いたことないんだ」という事が結構あった。でも、僕が知っている事の全てをみんなの前で話すと、時間がいくらあっても足りないと思う。かるたの深い部分のお話は、興味を持って聞いてくれる人にだけ伝わればよいのかな……って気もするしね。

で、午後からは小学生たちを招き入れての源平戦。自己紹介は、小学生たちの方が気の利いたセリフを言ってました(笑)

僕も源平戦をしたんですが……相変わらず弱かったです。源平戦は競技かるたと違って、「自分が手を出してない場所を他の人がカバーする」という技が使えるので、如何に自分が取りに行くかが重要になってきます。でも、僕は払い手禁止の状態での純粋なスピードが遅くで全然取れないんですよね。

源平戦をやる度に、自分にはかるたの才能が無いんだなということを自覚させられてしまいます。ちょっと悲しくはあるけど、僕よりみんなの方が純粋な力は強いと思うよ。うん。

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今はこれが精一杯

  • 対B級 ○6 お手4
  • 対B級 ×3 お手3
  • 対B級 ○9 お手3
  • 対B級 ○1 お手3
  • 対B級 ×1 お手3

一試合目は、前半は僕がミスが多かったけど、後半は相手がミスが多い感じだった。前回と違って、そこまで集中できてなかったかも……うーん、難しい。

二試合目は、なんか良く分からないうちに10枚差くらいで負けていた。一音目の反応具合が負けっぱなしだった。

三試合目は、ちょっと払い方を変えてみた。大きく変えたわけではないけど、下半身が崩れるのを防ぐために、足の内側に重心を置く感じ。まぁ、言っている意味が分からないと思いますが、僕が分かればそれで良いんです(笑)

四試合目は、「3-1」で負けている状態だったけど、自陣の残りが三枚とも「あ札」だったため、右下段に固めて囲っていたら3枚とも自陣が出ちゃいました。なんか、申し訳ない気分ですわ(汗)

五試合目は、試合前に「本気でやってください!」と脅迫されました(笑)普段、本気でやっていないわけじゃないけど、最高の力で試合をして欲しいという意味ですな。期待通りに、しっかりとした試合をしてあげたかったけど……序盤だけだったなー。ごめん!今の僕はこれが精一杯なのだ!涙

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競技かるたの練習フルコース

  • 対D級 ○14 お手4
  • 対C級 ○11 お手6

今日は朝から夜まで練習に行って、合計6試合に立ち会ったのだが、僕が試合をしたのは最後の2試合だけでした。『ありあけ操作、読み、見学、審判、個人戦、団体戦』の6試合という、フルコースでしたわ(笑)

一試合目は……前半死んでました。体が動きませんわ。最近、こう言うときは構えるのが遅くて、全体的にのらりくらりと試合をしてしまっていることが多いので、途中からは意識的にしゃきっと構えるようにしてみた。あと、素振りの意識を色々と変えてみたら、ちょっと効果があったかも。どういう風に変えたかは……今日は眠いんで明日書きます(汗)

二試合目は、お手つきがちょっと多かったものの、それなりに満足が行く取りができた。終盤に攻めきれずに枚数差を縮められるのはご愛嬌。だけど、珍しく相手陣の一字札を自画自賛できるようなタイミングで払えたし、最近ダメダメだった相手陣右側(自分から見て左側ね)でも気持ちよく遠くまで札が飛んでいく払いが出来たので良かった。

最近は色々あって、試合をすること自体にちょっぴり恐怖感があったのですが、なんとか払拭できそうです。ふぅ……

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競技かるたマンガ『ちはやふる』第17話感想

では、今回も競技かるたマンガ『ちはやふる(作:末次由紀)』の感想を、ネタバレありで書いていきます。

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県外まで練習に行ってきた

  • 対D級 ○18 お手2
  • 対B級 ○4 お手5
  • 対D級 ○4 お手5
  • 対B級 ○1 お手4

今日は、県外まで練習に行ってきました。とりあえず、自分の試合の感想だけ書いておきます。

試合をやっていると、右側を払うときに左側に体重を乗せながら手だけで取るようなシーンが多かったので、構えを微調整しながら試合をしていた。僕が低く構えようとすると、あまり体重移動をしない払い方になるので、意識的に高く構えて試合をしてみた。いつもより、ちょっぴり楽に払えたような気がするけど……よく分かんないや。

後は、左側の素振りをするときに、『低く真っ直ぐ』の軌道ではなく、『上から振り下ろして』的な感じで払う癖が付いてしまっているのに気が付いた。これは、直しておかなきゃな。

なんて事を色々と試しながらやっていると、構えるのが遅くなってしまうわけで……「余韻になってから動くな」と怒られちゃいました(汗)競技規程でも、余韻までにはちゃんと構えておくようにと書かれていますね。今度から気を付けます。

四試合目は、隣の選手との距離が狭いという、僕にとっては苦手な状態だった。まぁ、ほとんどの人が苦手だと思うけど、タイプ的に僕は苦手の度合いが大きいんですよね。だから、隣とぶつかったりしないように、前半は手だけで払うような試合をしてみた。だけど……やっぱりこれは僕に合いませんね。相手陣が全然取れねーや。『5-1』で負けている状態になったので、全部右側に置いてみた。別にやけくそではなく、ちゃんと理由があって勝つためにやったのだ。

  • 一字決まりばかりだった。
  • しかも、半音決まりばかりだったので、お手つきのリスクも少ない。
  • 相手陣の1枚が「ちぎりき」の4字決まりだった。

てな感じで、守っていると自陣ばかりが読まれて運命戦になった。で、相手陣が読まれてしまったのだが、囲われた「ちぎりき」を外側からちょこっと指先で入り込んで逆転勝利。この試合では、札紛失だったり、相手陣の札を払い終わった後に出札が自陣だと気が付いて走り戻って札を払ったりと、結構jハチャメチャな試合だったなぁ……

構えを平行形に変えてみた

今日は、朝起きたら体調が悪かったので風邪薬を飲んでから練習に行った。すると、午前中はかなり眠くて、実は払い手の練習のときに構えたまま少し意識が飛んでしまう瞬間がありました(汗)

払い手の練習の時には、現在の弱点である左側の取りを改善するために色々と試してみた。今回一番気にしたのは、『払うときの肘の高さ』だった。左側を払うときに左手を置き直したり、空振りが多かったりという原因は、「払い飛ばそう」という意識が強すぎるのかな、と思って意識的に肘を低くしながら練習してみた。ときどき、「これは良い!」と自分で思えるような取りが出来たのだが、怪我した指が痛くなるので回数をたくさんこなせないんだよなぁ……これからは、「上から下に叩き付ける」といった感じの払いを「下から上に突き上げる」的なイメージを持っていこうかな。

あとは、構えも少し変えてみた。先日日記に書いた(2008-09-24 構えについて考えてみた【膝と足先】)ように、僕はV字形の構えをしているのだが、試しに平行形に変えてみることにした。また、相手陣の左側を取りやすくするために、右ひざを少し下げてみることにした。本当はあまりやりたくない構えなんだけどね(2008-02-11 何故、右ひざを下げて構えるのか)。

で、今日は構えを変えて4試合やってみた。

  • 対B級 ○18 お手0
  • 対C級 ×1 お手5(左手)
  • 対C級 ○22 お手1(左手)
  • 対B級 ○4 お手3

二試合目の前半、まだ数首目の札が読まれた段階で、怪我した指をさらに突き指してしまったので、相手の了承を得て左手での試合に変更した。相手との接触ではなく、空振りした後にすぐに札を突き直しに行って痛めてしまったので自業自得ですわ。ただ、左手での試合だと、右ひざではなく左ひざを下げるようになるのだが、間違えて右ひざを下げてしまっていたりで混乱していました(苦笑)

四試合目は、約4年ぶりの相手との試合。勝ってから、相手に「速かったですね!」と言われるが目標だったので、友札は送らずにくっつけたままにしておいて、スピード勝負に出てみた。相手が得意と分かっている札を挑発気味に送ってみたり、別れ札での攻防や、速い札を取ったときのスピードとお互いの表情なんかは、僕たちをよく知っている人にとっては物凄く面白い試合だったと思います。なんで、僕と試合するときだけ強いんだよ……汗

試合後の感想として、「早く怪我を治してください」と言われた。どうやら、僕が札を取り損ねたりする札を拾うのが嫌なんだそうだ。だけど、僕は今できる最高の試合をやり遂げて、相手も凄く楽しい試合をしてくれたみたいだった。あそこまで喜んでくれると、こっちも嬉しくなってくる。

そのとき、僕と対戦するみんなは、感情を表に出さないまでも、楽しく試合をしてくれているのかな……とも考えてしまった。だけど、その前に、僕自身が一試合一試合を最大の力でやっていかなきゃな。勝つ試合を心がけるのではなく、お互いに楽しい最高の試合をやるために、常に一生懸命試合をしていかなければなと思いました。

構えについて考えてみた【左手】

お次は、左手について。構えについて簡単に書こうと思ったら長くなってきたので、とりあえずこれでおしまいにしておきます。

今回も、左手で試合を行う人は、右を左を逆にして解釈してください。

1.左手の力の入れ具合

左手に力を入れるか入れないか……難しいです。僕は、構えたときにはただ置いておくような感じで、左側を払うときに必要に応じて力を入れている。しかし、あらかじめ左手に力を入れておき、前方に体を移行させるための推進力としている人もいる。なので、左手を体重移動の補助的な役割として考えている人は力を入れ、特に役割がない人は自然と置いておくのがスタンダードなのかなと思います。

2.左手の置き場所(前後の位置)

右手の置き場所と同じく、競技線ギリギリに置くのが一般的。後方に置くと、それにつられて左肩も後方部分に残ってしまいがちになり、右肩や右手が前方へ行くことへの妨げになるのではないかと思う。

3.左手の置き場所(左右の位置)

構え方や手の長さによって、ベストな位置が人それぞれで変わってくる。内側に置き過ぎると左側が取りづらくなってしまうし、外側に置き過ぎると自然と低い構えになったり、左肩だけが下がってしまったり、左手を使っての推進力が生み出しづらくなってしまう。

また、気をつけなければいけないのが、構えたときの左手の位置と払うときの左手の位置の関係だ。ときどき、構えたときにはかなり外側に左手を置いているのに、払いに行くときには内側に左手を移動させてから払う人がいる。きっと、構えたときの左手の置き場所が自分に合っていないのだろう。左手がよく動いてしまう人は、色々と調節してみると良いと思う。

例えば、低く構えたいからという理由でかなり外側に左手を置いている人も、軽くひじを折りたためばある程度内側に左手を置きながら低く構えることもできる。まぁ、逆に高く構えたい人は、外側に左手を置きたくても難しいだろうけど(汗)

4.左手の指先の向き

左手を置くときには、指を伸ばした状態で畳に手のひらを付けて置く人がほとんどだと思うのだが、その指先の向きはだいたい『左側』『左斜め』『前方』のどれかになっている。僕は、以前は指先が左側を向くようにして構えていたのだが、数年前から左斜めのタイプに変更。

これは個人的な感想なのだが、指先が前方を向いている方が、左手に力を入れて推進力としやすい。だけど、左側への払いがしづらくなるように感じた。思い返してみると、左手の指先が前方を向いている人たちは、左側を突くようにして取っていたような気がする。

ちなみに、僕がB級の頃は、左手の親指と人差し指だけを畳に付くようにして、手の甲を相手に向けるような構えにしていたことがありました。普通は、手のひらは畳の面に対して並行なのに、そのときは畳の面に対して垂直でした。左手に力が入りすぎていたのを強制するために、敢えて左手の力を使えなくする構えにしていたんですが……失敗でしたね。真似しない方が良いです(笑)

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ポケモンゲットだぜ!

  • 対C級 ○10 お手3

相変わらず、左側が取れないッスわ……札を触る前に手の軌道を変えて払い飛ばそうとする癖が付いてしまっている。まずは、札に対して低く真っ直ぐ行って触れることだけを強く心がけなければ、なかなか直らないだろうなー。

あ、そうそう、某ショッピングセンターで、ポケモンのサンバイザー(紙でできたおもちゃみたいなヤツ)を付けてうろうろしていたら、子どもたちから「あれ欲しい!」という目で見られていました(笑)まぁ、高校生たちには怪しい目で見られて、思いっきり避けられていたようだけどね(汗)

さて……現在、午後9時半。そろそろ寝るとするか。

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リベンジブラスト

  • 対B級 ○3 お手2

とりあえずスッキリしました(笑)でも、試合内容を思い出してみると、相手の早い取りを全然取れていなかったような気がする。どちらが取ったのかがはっきりしている札が、いつもよりも多かったんじゃないかな。

左側の取り方が「手だけで行っている」と言われてしまった。ううっ、そうなのか……

競技かるた替え歌没ネタ集

今日は、ちょっと体調不良だったので家でのんびりと過ごしていました。で、特にすることもないのでごろごろしながら競技かるたの替え歌でも考えてみていたんですが、特に良いものは出来上がりませんでした。最初の方は浮かぶんだけど、うまくまとまらないんですよね(涙)

では、途中までつくったけど後が浮かばなかった替え歌を載せてみようと思います。やる気があったら、そのうち続きをつくりたいけど……どうだろね。

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左側の取りが少しだけマシになった……かも

今日は、みんなが練習に来るまでの間、ひとりで払いの練習をしていました。課題は左側の払い。携帯でムービーを撮りながら、自分の実際の払いとイメージの違いを確認してみた。

今までの反省を踏まえて色々と試行錯誤した結果、「払い飛ばそう」という意識よりも「取りに行く場所に右肩を近づけよう」という意識を強く持ったときの方が、上手く払いが出来ているような気がした。一歩前進……かな。で、今日はその後4試合やった。

  • 対B級 ○6 お手2
  • 対D級 ○6 お手3
  • 対C級 ○11 お手2
  • 対C級 ○1 お手2

一試合目は、とりあえずリベンジしときました(笑)序盤僕が勝っているパターンだったので出札は相手陣ばかり出ていたのだが、なかなか抜くことが出来ずに苦労した。最後は、残り1枚になったときに相手陣6枚になったのだが、相手陣には『なにわが』があり、自陣には『なにわえ』が……ホントは、勝っているときには別れ札を最後に残したくなんてないんだけど、直前にお手ってしまったせいで送られてしまったんですよね(涙)

こういう状況になったときは、負けている側からすればもう後がなく、お手つきで枚数差がつくのも関係ない状況なので、『なにわ』に対しては『一か八か』で取ることが出来ます。だけど、勝っている側はお手つきするわけにはいかないので、決まり字まで待って取る必要があります。だけど、相手はそのあたりの駆け引きが分かっていなかったみたいなので、相手陣の『なにわが』を囲ってきっちりと取れました。多分『なにわえ』が読まれていても取れたんじゃないかな。次は、ちゃんとそこら辺を理解してやりましょー。

二試合目は、序盤試合してみて、「あ……負けそう」と思ってしまった。でも、中盤に連取してなんとか逆転勝利。序盤のままで最後まで試合されたら、まず勝てねーな。

三試合目は、束勝ちだったけど、あんまり勝った気分じゃないんだよなぁ……相手が早い札を全然取れていなかった。なんというか、勝っていたけど主導権は相手に握られていたような感じだった。

この試合では、自陣が残り1枚になった時に空札が読まれて自陣に反応。ギリギリで避けて全然触ったつもりはないのに、「お手つきですよね」と言われてしまった。いや、確かに札は動いたような気がしたけど全然感触は無かったぞ……と思って反論しながら、自分の右手を見てみると、湿布と包帯で巻かれた中指が……あ、これが引っかかってお手つきしちゃったんだろうね。やれやれ。

四試合目は、運命戦にまでもつれ込まされる予定ではなかったんだけど、ちょっと粘られすぎました。うーん、全然相手陣が取れませんわ。とりあえず、負けなかったことに満足です。

今日の試合では、確か4試合中3試合は、自陣が残り1枚になった状態でお手つきをしていたような気がする。しかも、全部自陣でね。もっと勇気を持って相手陣を抜きに行かなきゃいけないのに、自陣を守って勝とうという意識が強すぎるのかも。一試合目の相手には、僕がお手つきしやすい札を見抜かれちゃったしね。気を付けようっと。

左側の取りは、昨日までよりは少しはマシになった気がする。だけど、特に相手陣に関しては、左ひざが崩れた状態になってしまうことがあったりと、まだまだですわ。少しずつ直っていけば良いんだけど。

あ、練習後はかき氷を食べて帰ったんだけど、よく考えるとかき氷を食べたのは数年ぶりだったかも。普段は、甘い物やお菓子はあまり食べないんだけど、たまに食べるとやっぱり美味しいです。ちょっと量が多かったけどね(汗)

ゲーセン行って、温泉行って、かるたやって

今日は仕事がお休みだったので、ぬまっちくんに電話をしてみると、同じく仕事が休みとのことだったので一緒に遊ぶことにした。とりあえずゲーセン行って、特にやることもなかったので、じゃあ僕が最近よく行ってるから温泉でも行ってみようかー、ということになって、じゃあその後は一緒にかるたの練習に行こっかー、ということになりました(笑)

ゲーセンについては特に感想なし。もう引退の時期だと思いました。温泉は、1時間ほどのんびりとしてました。時計を見て、「今は2時40分だな……」と思ってお風呂から上がると、実は3時40分だったというアクシデントがあり、ちょっと焦りました。メガネっ子の僕は、お風呂じゃ目がよく見えません(涙)

で、お風呂から上がると、玄関の所で白髪の男性が椅子に座ってくつろいでいた。そのまま前を通り過ぎようとしてのだが……あれっ!?どこかで見たことがある気がするぞ!でも、こんな場所で平日に会うような知り合いはいないし、生徒の誰かのお父さんだったかな?などと思いを巡らしていると……あっ!分かったぞ!

「あの……人違いだったらすみません。もしかして、マイクロバスの運転手さんではないですか?」

思い切って声をかけてみた。僕が思いあたったのは、いつもかるたの大会で遠征しているときに、マイクロバスで送迎してくれていた運転手さんだった。『先生』の発音が『しぇんしぇい』になっているあのお方です(笑)

「あー、やっぱりそがんだったですか。見たことがある顔だと思いよりましたもん」

どうやら、正解だったようだ。約1時間ほど同じ空間を共有していたはずなのに、全く気が付きませんでしたわ(笑)僕は、メガネを外していたので他のお客さんの顔を判別できない状態だったのだが、向こうからしてみればずっと気付いていたのかもしれません。奥さんらしき方と2人で来ていたようだったので、軽くお話をしただけでお別れとなったのだが、思わぬ出会いにちょっとびっくりしました。そして、その後練習に行って一試合やった。

  • 対C級 ○8 お手3

最近は、左側の取りが悪いので色々と試行錯誤中。多分、A級になって以来、今が一番左側の取りが悪いんじゃないかな。一番の悪い癖は、『左側を取るときに、左手を左後方に場所を置き直してから払う』ということだ。それを直すために、『左手に力を入れて構える』ということをやって強制的に癖をなくそうとしたのだが、そうすると今度は、『左手が固まって左自陣への融通が利かない』『左手と右膝の2点が軸になる感じになって、左膝がぶれてしまう』という弊害が発生。やっぱり、左手の力を入れるのは止めにした。

で、先週の対戦相手に『手が回っている』と指摘された事を思い出し、左手のことは後回しにして、基本に戻って『低く真っ直ぐ』を心がけて集中してみることにした。すると、一度だけ相手陣右下段(自分から見て左)で納得がいく取りが出来た。

試合が終わって振り返ってみると、どうやら「払おう」という意識が強くなってしまっているのか、札を触る前にベクトルが変わってしまっているようだった。また、左を取るときにつくっている左側の壁が、かなり開いてしまっているようだと感じた。体で壁をつくっているんじゃなくて、左手で壁をつくっているような感じなのかな。

癖になっているので直すのには時間がかかるかもしれないが、まずは「方向を変えるのは札を触った後に!」という意識と、自分がそのようにして取っているイメージを強く持って、試合に臨もうと思います。だから、僕の左側の取りが下手くそだったら、みなさんどんどんご指摘ください(笑)

あと、僕は構えたときに、左膝の方がちょっと下がっているという、右利きにしては少ないタイプの構えをしているのだが、あまりにも癖が直らないようだったらこれも少し変えてみようかなー。

ふぅ……やるべきことは大体まとまった。後は、久々に払いの練習をしっかりやらなきゃな。高校時代は、試合よりも払いの練習の方が好きだったのに、いつの間にか払いの練習をあまりやりたがらなくなっている自分がいる。まぁ、今は右手を怪我しているからやり過ぎるとヤバイんだけど、色々と基本に戻ってからやってみようと思いました。

負けて物凄く悔しい試合だった

朝、車内で目が覚めた。睡眠時間は約6時間。ちょっと肩が痛かったけど、案外熟睡できていたようだった。車の中でわざわざ寝ていた理由は、2日連続で車を運転して練習に行くのが面倒だったから。というわけで、今日も練習に行ってきました。

  • 対B級 ○11 お手2
  • 対B級 ×2 お手4

一試合目は、なんか相手の体調が悪そうに見えた。実際、体調悪くて遅れてきたくらいなんで、しょうがないかなと思っていたら、中盤くらいに復活されてしまった。でも、なんとかあまり連取されずに済み、相手のお手つきなどもあって束勝ちということになった。

二試合目は、一試合目と同じ相手だったのだが……はいはい、負けましたよーだ。「2-1」で負けていて、自陣しか取る気がない状態なのに抜かれて負けてるし(涙)試合後は、悔しくて普通に拗ねてました。大人げないなー(汗)

でも、負けたのは久しぶりだと思って過去の対戦成績を調べてみると、僕が9連勝していたんですね。実力的に考えて、もっと負けてても良いはずなんだけど……

試合後には、自分が取った札を確認していく作業をやってみた。その試合で取った札を、例えば自分が裏側で相手が表側という風に決めた後に、それぞれが取った場所に札を置いていくというやり方です。

これを行うことによって、どれくらいの割合でどの場所の札を取ったかを視覚的に認識でき、その試合がどのような展開で行われたのかも思い出しやすくなります。囲碁や将棋で、試合後にお互いに検討するのと似たような感じですかね。試合が終わった後に、時間がある場合はやってみると結構面白かったりします。まぁ、しっかりと試合の流れや状況把握が出来ている人であれば、こんなことをやらなくても大体は頭に浮かぶんでしょうけどね。

で、僕たちが二試合目で取った札を並べてみると、結構偏りがあった。相手の状態も話すことになってしまうので、どのように偏っているかはここでは言えませんが、思っていた通りの結果で、払いの練習をもっとする必要があるなと感じました。久々に、自分の払いをムービーで撮って確認してみようかな。

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指導したり読んだり試合したり

今日は、初めて1年生たちと対面。今年は20名以上いて名前を覚えるのが大変だったのだが、予習していたおかげで、多分全員の顔とフルネームとおおまかな性格はつかめたような気がします。

で、札の払い方を教えたりしていたのだが、何人かの子には払った後に立ち上がるやり方が既に実践できていたり、試合形式の練習で払って取れている子が何人かいたので、この調子で頑張ってもらいたいですね。

  • 対B級 ×3 お手2

で、そのあと僕は一試合。初めてやる相手だったのだが、負けちゃいました。札を取られた印象があまりないのに負けちゃっているような感じかな。

とりあえず、昨日ダメであった「集中力の持続」は少しはマシになった。だけど、「一音目が複数箇所に別れている札」が全然取れません。体重移動のタイミングや動かし方が、やはり右手の場合と違ってくるのだろうか……一音目で少しでもどこかの方向に反応してしまうと、もう違う方には行けなくなってしまう。相手陣を攻めに行きながらこっそり自陣を取る。これが出来ないと、僕にとってはちょっときついですね。

右手が完治するのはまだまだ先になりそうなので、今の僕の状態に相応しい取りのスタイルに少し変えてみようかなと思った。「逃げ」でスタイルを変えるのではなく、「戦略変更」です。

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